今年度は、本校舎の耐震工事があり、例年より1週間ほど長く夏季休業となりました。休業中の行事は、野球部甲子園をはじめ、各クラブのIHは勿論のこと、進路活動、そして、このボイラーの講習が行われます。
今年の長い休暇のおかげで、例年では受講ができない生徒も参加でき、95名という過去最大規模で行われました。
講習は、8月27~28日の2日間,伊達福祉センターに於いて合計14時間の講習でした。大学の集中講義のような感覚です。生徒達も学校授業とは異なるため、苦労したことと思います。
今週の月曜日その結果が修了証として交付されました。初めての資格取得になる生徒もいれば、2級ボイラーへとチャレンジしたいと、意気込んでいる生徒も見られました。現在本校では、資格取得率は勿論のこと、難易度の高い各種国家資格、そして全国ジュニアマイスター顕彰にも積極的に取り組んでいます。