3月6日は、啓蟄で、気候も温まり地中で冬眠していた虫も穴から出てく
る時期でもある。
暦どおりに、昨日の午前中は晴天なり?
紫外線が強いのか、ロードレースの審判で午前中の数時間で日に焼けてし
まった。年齢を重ねると顔のシミも濃くなるが、気にする歳でもない。
しかし。毎年この時期に口唇の荒れには悩まされる。
薬用リップで予防策。
3月は送別会の時期でもある。
学校の送別会、部活動関係やその他もろもろで、肝臓だけでなく胃や財布
の中身も大変である。
送別会が多いのは、お世話になった人も多かったということである。
感謝、感謝・・・感謝の気持ちは忘れるな!
口唇の敵は紫外線ばかりではない。ビタミン不足や体調の影響も大きい。
体調管理も大変である。
さて、啓蟄を過ぎると温かい春が期待されるが、
昨日は過ごしやすい1日だったが、今日は打って変わって「寒い」の言葉
が出てしまう。気温はそんなに低くなくとも昨日から比べると1枚多く重ね着をしたくなる。
体感温度は冬を思わせる。
生徒は、シーズンを前に温かい環境で練習するのが理想である。
三寒四温(本来は、冬季に使われるようであるが?)。
寒い日と温かい日が交互にやってくるこの時期は、ベストなコンディションを期待するのも難しい。
気温の変化を無視することはできないが、シーズンを前に追い込んだ練習は不可欠である。
生徒の体調管理は難しい。
神経質になり過ぎても何もできない。
私自身もそうであるが、この時期の体調管理は大変である。
桜の開花が待ち遠しい。
T.N.