今週から礼拝時の賛美歌が「神の賜物を」という曲になりました。
この曲は讃美歌といっても学び舎を巣立つ時卒業生の友情や感謝や別れを惜しむ気持ちや決意の歌。卒業式に歌われる歌です。「仰げば尊し」みたいな感じですね。
この歌がうたわれる時期になると、3年生の卒業に対する祝福と寂しさのような何とも言えない気持になります。そして今まで卒業していった生徒たちがどうしているかなと思いだしたりしています。
私はクリスチャンではないけれど、朝の礼拝で賛美歌を歌う。その習慣がとても好きです。歌から一日が始まるって素敵じゃないですか?
ただ、卒業式は泣いてしまってこの賛美歌が歌えないかもしれないので、今のうちにしっかりと歌っておきたいと思います。明日は3年生の登校日です。忘れずに登校して元気な顔を見せてくださいね!
C.S
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