夏休みが終わって学校が始まり
この一週間、長く感じる人も多かったのでは?
また、体調を崩したりしていませんか?
夏休み中に生活のリズムが崩れてしまって
疲れやすくなっていると思います。
皆さんは、どのようにして疲れを取っていますか?
疲れを取るには、しっかりと睡眠をとり食事をする。
また、ゆっくりと入浴したり、好きな音楽を聴いたりといろいろあります。
インタ-ネットで疲れを取る方法と検索すると、
健康情報の中に次のような内容がのっていました。
■いつものお風呂で疲労回復
効率よく体の疲れを取るには、お湯の温度は40℃位で、5分の入浴と3分の休憩を繰り返します。この間隔が血液の循環を良くし疲労回復に良いと言われています。
■ 簡単ストレッチ
肩を前後に回す。(首や肩の筋肉がほぐれます)
両手を組んで、手のひらを上に向け、全身を思い切り伸ばす。(筋肉と脳をリフレッシュ)
両腕を後ろにして、肩甲骨を縮めるようにします。体をすぼめるようにして肩甲骨を伸ばします。足は肩幅くらい開きます。(背中から肩の筋肉をほぐします)
足首をぐるぐる回す。(足の疲労回復だけでなく内臓の疲労にもよい)
食事で疲れを取る食べ物があるのですが、
そのうちの1つを書きたいと思います。
■タンパク質の働きで細胞は維持される
アミノ酸・たんぱく質は細胞や免疫物質の構成成分です。また、たんぱく質は細胞の構造維持、増殖、運動、情報の伝達、物質の輸送などに関与しています。
このようにタンパク質は免疫の働きを維持し、免疫力を高めるのに大きな役割を果たしています。また、筋肉の成分でもあります。毎日の食事で、良質のたんぱく質を取ることが大切です。しかし、現代ではたんぱく質や脂質の取りすぎが数々の病気を引き起こしています。中高年の方は摂取には十分に注意してください。
【たんぱく質が多く含まれる食品】
豆類、大豆製品(豆腐、納豆、みそ)、卵、魚類、肉類
その他にも、腸内細菌のバランスを保つなどあります。是非、実行してみてください。
では、よい週末を♪FN