『禍(わざわい)を転じて福となす』
生活していると、いろいろなトラブル遭遇します。自分はトラブルに強い人間か、弱い人間か?まずはトラブルに遭遇したときに「嫌だな〜」と思わず、「何事も経験だ」「よし、これはチャンスだ」と思うようにしたいものです。しかしこのピンチはというものは、前向きにチャレンジしているものにしかないもので、なにもせず、自分の好きなことばかりやっていてピンチすらありません。資格にチャレンジする、レギュラー目指しチャレンジする、勉強にチャレンジする、好きなことでも、嫌いなことでもチャレンジすることは大切なのです。『禍い転じて福となす』これは禍いが福を呼ぶこと。「ピンチはチャンス」ピンチとチャンスは親戚のようなもので、成功した人に「どうして成功できたのか」と聞いてみると、必ずピンチの話がでてくるはずです。
自らチャレンジし、苦しみ、悪戦苦闘して乗り切ったところに大きな成功と成長が待ち構えている。自動車メーカーのホンダを築いた本田宗一郎は「自らのやった仕事の99%は失敗であった」。沢山のピンチがあったから今がある。失敗を恐れ、また無気力になって何もしなかったらピンチに遭遇することすらありません。自分から走らなければ風は吹かない!お互い頑張りましょう!(MA)