１１月５日（土）～６日（日）の２日間、鶴ヶ城体育館に於いて、
第５１回福島県高等学校新人柔道大会が行われました。
男女ともに活躍し、合計９枚の賞状を手に帰航しました。
しかし、部員一同は、
『来月の選手権大会が本番。勝利を手にし、上位大会へ』と
思い新たに練習に励むと誓っていました。
男子団体戦
準優勝
1.國分 真 6.伊藤 一輝
2.高宮 一輝 7.大河原慶胤
3.佐々木拓海 8.蛭田 浩史
4.中村 健人 9.猪俣斗輝男
5.舟山 佳佑 10.小柳 孝平
男子個人戦
７３ｋｇ級；優勝
伊藤 一輝(２ＲＡ・松三中)
６６ｋｇ級；準優勝
國分 真(２ＲＡ・本一中)
８１ｋｇ級；準優勝
大河原慶胤 (２ＲＡ・松一中)
９０ｋｇ級；第３位
中村 健人 (２ＭＢ・霊山中)
女子個人戦
４８ｋｇ級；第３位
三浦 彩花 (２ＲＡ・松三中)
５２ｋｇ級；第３位
三浦あおい(１ＲＡ・安達中)
５７ｋｇ級；第３位
安斎 恵理 (１ＲＡ・安達中)
７０ｋｇ級；第３位
渡辺 彩夏(１ＭＡ・安達中)
朝日氏の講演のあとは、ライブ、手話発表、コントなどで盛り上がりました!!
本日2校時～4校時までを利用し、文化交流会を実施しました。
今年の文化交流会では、ビーチバレーの北京五輪代表の朝日健太郎氏が来校し講演をいただきました。堅苦しい「お話し」ではなく、生徒と会話しながらの楽しいひと時。朝日氏のお人柄に触れる有意義な時間となりました。
朝日氏は身長199㎝の長身で、本当にカッコ良い!! 朝日氏が会場となる体育館に登場すると生徒からは思わず「でかい!!」と声が漏れるほどでした。
講演ではまず身長の話しで生徒の心をわしづかみ!!小学校6年生で身長が174㎝でランドセルが異常に小さく見えたエピソードを話すと、生徒もそれを想像してか大笑い。どうやったら身長を伸ばせるのか、という話や実は小学校時代は運動が苦手で(体のサイズが大きすぎて）鉄棒や跳び箱、マット運動が大嫌いだった意外な話しもしてくれました。
オリンピックの時の話しではスポーツを通じで世界に出ること、日の丸を背負う意義の大きさを語ってくれた時は真剣そのもの。また、競技を長く続けていく上で大切な3つのキーワードを教えてくれました。それは①仲間を許すこと ②失敗してもクヨクヨしないこと ③あきらめないこと、ということでした。内容は・・・これは講演会を聴いた聖光学院の生徒の宝物です!!
講演が終わると、次はパフォーマンス!! 実際に着替えて頂き、プロの技を見せてくれました。バレーボール部員だけでなく、一般生徒も交えての楽しい時間、どうぞ写真でご覧ください!! 朝日さん、本当にありがとうございました!!
11月1・2日の両日に行なわれた校内競技大会の閉会式が、今日礼拝堂で行なわれました。
例年7月の1学期終業式前に行なわれる校内競技大会ですが、今年は放射能問題で延期されていました。しかし、結果的には7月の時には大会で参加できない生徒が多数いる中、今回はほとんどの生徒が参加できるということになり、大いに盛り上がりました。
結果は以下の通りです!!
＜総合成績＞
第1位 3年普通科進学コースB組
第2位 3年普通科進学コースA組
第3位 3年機械科B組
第4位 3年情報電子科
第5位 3年機械科A組
3年生が上位独占!!
＜優勝クラス・優秀選手＞
ソフトボール 2年機械科A組 森藤滝太君(霊山中卒)
キックベース 3年普通科A組 赤塚幸穂さん(北信中卒)
バレーボール 1年機械科A組 荒木孝介君(月館中卒)
2年情報電子科 佐藤尚樹君(平野中卒)
3年機械科B組 渡辺英雄君(福島第一中卒)
(女子) 2年普通科進学A組 茨木由莉さん(大鳥中卒)
卓 球 1年普通科進学B組 廣瀬和光君(千登世橋中卒)
2年機械科b組 小手森和君(霊山中卒)
3年普通科進学A組 吉田圭太君(北信中卒)
(女子)3年普通科進学A組 野地愛美さん(安達中卒)
サッカー 1年情報電子科 佐藤翔太君(県北中卒)
2年電気科 管野辰弘君(霊山中卒)
3年普通科進学A組 古川知希君(福島第四中卒)
バスケット 1年機械科B組 佐々木紘也君(信陵中卒)
2年機械科B組 荒木大輔君(月館中卒)
3年普通科進学B組 立川諒君(水原中卒)
(女子) 3年普通科進学A組 山地いずみさん(福島第四中卒)
本日午後、先日のドラフト会議で本校歳内宏明投手をドラフト2位指名した阪神タイガースが、指名挨拶のため本校を訪れました。
来校されたのは阪神タイガースの菊地敏幸氏と中尾孝義氏。歳内君本人と新井秀校長、斎藤智也監督、横山博英部長が同席し、指名の挨拶を受けました。東日本統括スカウトは、「(ドラフトで)歳内君が残っているか心配していたが、指名できて阪神としては非常に良かった」と話し、歳内君は｢よろしくお願いします」と恐縮しながらも、堂々と対応していました。
挨拶後は記者会見を行ないましたが、そこでも菊地スカウトは記者団の質問に対し、「歳内君は高校生でありながら、特にスプリットなど低目の変化球が素晴らしい。多くの投手がプロになってから覚える空振りのとれる球種を、現段階で持ち球としている所は素晴らしい」とあらためて歳内君を高評価。
中尾スカウトからは、阪神タイガースの和田豊新監督からドラフト会議のIDカードに書かれた「エースになれ」という直筆のメッセージが渡されるなど、歳内君にとっては忘れられない1日となったようです。
12月12日に入団会見が行われることも知らされた普段はクールな歳内君も、今日は普段より和やかな表情を見せていました。阪神タイガースの一員となる実感も出てきたことでしょう!!
最後に菊地スカウトから「しっかり練習をやっておけよ!!」と激励の言葉で今日の指名挨拶は幕を閉じました。阪神タイガースの歳内宏明としての第一歩・・・とまではいかないまでも、その自覚を持った1日となったことは間違いないでしょうね!!
放射能問題で延期されていた平成23年度校内競技大会が今日から始まりました!! 開会式では3年機械科の菅野勇也君(福島第三中出身)と3年普通科進学コースの古武家杏奈さん(霊山中出身)による選手宣誓が行なわれた後、生徒達は各会場にわかれて競技を開始しました。
爽やかな秋晴れのもと、みんな頑張れ!!
ドラフト会議にて歳内宏明君が2位指名されました!! おめでとうございます!!
ドラフト会議を控えた本校野球部歳内宏明投手が、会議を前にしたその心境を報道陣の前で語りました。
歳内君は「午後になって緊張してきました。指名して頂いた球団が、運命の球団。プロ野球は憧れもあるが、今はとにかくあの場所で投げたい気持ちが強い。」と話しました。
運命のドラフト会議まであと1時間。歳内君の運命やいかに・・・!?