第66回東北高等学校陸上競技大会兼秩父宮賜杯第64回全国高等学校陸上競技対校選手権大会東北地区予選会において、2年電気科の田中道寛君(清水中卒)が三段跳びで14m50の記録で見事に第3位となり、全国大会出場を決めました!!
田中君は県大会では第5位。しかしこの時は足の故障で十分な成績を得られず、東北大会出場を決めながら不本意な様子で、この東北大会に向けて万全の準備をしてきました。田中君は8月上旬に岩手県の北上市で行われる全国大会に向けて「やっぱり優勝したい!!」と意気込んでいます。是非とも頑張ってもらいたいですね!期待しています!!
本日より中学校説明会が始まりました。
初回の今日は渡利中学校です。中学校説明会は各中学校で開催され、近隣の高校が約20分ずつの持ち時間で生徒や保護者に学校の魅力を紹介する行事で、本校は今日納品されたばかりパンフレットを携えて、渡利中に出向きました。
実際の紹介を行ったのは新井秀校長と遠藤直仁教頭。中学生たちは新しいパンフレットに興味津々に目を通しながら、真剣に話しを聞いていました。
今後も各中学校で行われる中学校説明会。一人でも多くの人に聖光学院を詳しく知ってもらいたい!! そんな想いでこれからも各中学校を回ります!!
新井秀校長 遠藤直仁教頭 パンフレットに目を通す中学生
6月19日あいづ体育館で行われた第14回全日本女子ジュニア柔道体重別選手権大会並びに第43回全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の福島県予選会で、3年情報電子科本田杏奈さん(二本松第三中卒)と2年普通科進学コースの大河原慶胤君(二本松第一中卒)が共に第2位となり、同東北予選会に駒を進めました。
同大会の出場者は高校生だけではなく、その意味で大変名誉ある成績であると言えますよね!! 本当におめでとうございます!!なお、東北大会は7月10日(日)に山形県体育館で行われます。本田さん、大河原君、是非とも頑張って下さい!!
本日1学年で自己発見リサーチ・2学年で進路模試を実施致しました。 1学年の自己発見リサーチとは、本人が希望している職業・学問と、向いている職業・学問を比較することができたり、希望する職業や学問と、診断結果から見える「あなたに向いている職業・学問」などを比較できたりします。また、 世の中にあるさまざまな職業と学問を知ることができ、また、自分では気づかない自分の特長も見えるので、将来の進路についてより広い視野で考えることができるものです。
昨日には3年生も進路模試を実施しましたが、本校では各学年や時期によって様々な進路に対する取り組みを行っています。今日もみんな真剣に取り組んでいました! 世の中は今厳しい情勢ですが、必要とされる「人材」となるべく頑張りましょう!!
本日5・6校時に、恒例の第44回校内弁論大会が開催されました!! 予選を勝ち抜いた9名の弁士が個性を生かし、熱弁を振るいました!!
まずは弁士とその題目を紹介します。<1学年>松崎 希海君(電気科 福島第三中卒) 「心友」今野和香子さん(普通科進学コース 北信中卒) 「人は見た目が4割5分」広瀬 和光君(普通科進学コース 千登世橋中卒) 「歌の力」<2学年>後藤 一真君(機械科 北信中卒) 「3月11日」佐藤 絢子さん(情報電子科 川俣中卒) 「生きる」氏家 颯俊君(普通科進学コース 醸芳中卒) 「自分とは」<3学年>山田 裕太君(機械科 児玉中卒) 「感謝」相馬 秀彦君(普通科進学コース 小野中卒) 「当たり前をありがとう」立川 諒君(普通科進学コース 水原中卒) 「AKBから学ぶこと」
演題もいろいろですね!! 今年は例年以上に盛り上がったような感じがします。そして注目の表彰者は・・・ 理事長賞に3年普通科進学コースの相馬秀彦君に決定!! 相馬君は東日本大震災により、今まで当たり前であったことがそうでないこと、当たり前とはありがたいことなんだと気づかされたと。生きたくても生きることができなかった人達の分まで生きるという使命をを与えられた私たちはどうすべきか、相馬君は原稿を見ずに前を見据えて堂々と発表してくれました。 ちなみに、副賞のディズニーランドペアチケット、誰と行くの?の問いには「決まってません・・・」と照れくさそう。それより、「手伝ってくれた先生方に感謝します!」と話してくれました。 そして優秀賞に輝いたのが2年情報電子科の佐藤絢子さん(川俣中)。「生きる」をテーマに、自分の苦しい過去を淡々と話しながらも、「命」の尊さなどを全校生に訴えかけました。 優秀賞の2人目は1年普通科進学コースの今野和香子さん(北信中卒)。1年生とは思えない堂々とした(さすが剣道部!!)語り口で、自分の意見を訴えました。本当に素晴らしい弁論で、来年は理事長賞を目指して欲しい!っと勝手に期待しています。
今年は例年よりもレベルの高い弁論大会となりました。みんなが口にしたのは、やはり3月11日の東日本大震災。でもみんな前を向いています。明日を見ています!! 今日の生徒の弁論を聞いて、元気が出たのは私だけではないでしょう!! みんなお疲れ様!! そしてありがとう!!
本日3年生の工業科、普通科福祉コース、そして進学コースの就職希望者を対象とした進路模擬試験を行っています。 1校時が一般職業適性検査、2校時がクレペリン検査、3校時が作文と続きます。7月1日からは求人票の受付も開始されるというこの時期。3年生の進路意識を高めていく良い機会となっています。
3年生の皆さん、頑張って下さい!!
今年8月28日から神奈川県で開催される第9回アジアAAA選手権大会の出場する高校生全日本選抜チームのコーチに本校野球部監督の斎藤智也先生が就任することになりました。 同大会で監督を務めるのが神奈川県の横浜高校渡辺元智監督、コーチには埼玉県の浦和学院森士監督、チームアドバイザーには石川県の星陵高校総監督山下智茂氏とそうそうたる指導者の中で、斎藤監督も手腕を発揮することになりました。
斎藤監督はスポーツニッポンの取材の中で、「技術論よりも、自分のオリジナルでもある精神的な要素を伝えていきたい」とその抱負を語っています。 夏の大会まであと1カ月。まずは野球部が甲子園出場を決め、旋風を巻き起こしてくれることを期待します!!そして、選抜チームに本校の選手が選ばれ、斎藤監督と共に大活躍してくれれば最高ですよね!!
第28回福島県春季ジュニアダブルステニス選手権大会において、1年普通科進学コースの宇佐見仁彬君(福島大附属中卒)が見事優勝しました。
宇佐見君は磐城高校の選手とペアを組んで同大会に出場し、16歳以下男子ダブルスの部で見事優勝。本校テニス部に期待のニューフェイスが登場しました!!
ここ数年、県の上位に進出することが多くなったテニス部。今後の期待が大きくなりますね!!全部員力を合わせて頂点を目指して下さい!!
インターハイの県予選に一喜一憂する中、今度は県総体の県北支部予選が始まっています。
今日はハンドボール部と柔道部に賞状が伝達されました。詳しい結果は「頑張れ!聖光学院!! 部活動の結果」に掲載しましので、是非ともご覧ください!!
第54回春季県北支部高校野球選手権大会において、本校野球部が4試合を全てコールドで他校を圧倒し、2年ぶりの優勝を果たしました。 聖光学院は初戦で福島成蹊高校を7-0の8回コールドで破ると、続く福島工業高校には5回コールドの10-0、準決勝の福島東高校戦では7回コールドの8-0と他校を圧倒。そして決勝戦も夏の第2シードに内定している学法福島高校を15-3の5回コールドと全く寄せ付けずに優勝しました。
今大会は準公式戦扱いでしたが、春季大会が中止になった野球部にとっては貴重な実戦経験の場。これを弾みに最後の夏に向けて頑張って欲しいですね!!