本日信夫ヶ丘陸上競技場で、恒例のスポーツテストを行なっています!!
秋らしい爽やかな陽気のもと、生徒達は思いっきり体を動かしていました!!
さあ、昨年の記録より、伸びたかな~!?
クラス対抗リレーの結果は・・・
男 子
優 勝;3RA(46’’45)、 準優勝;2RB(46’’72)、 第3位;3RB(46’’83)
女 子
優 勝;2RB(59’’61)、 準優勝;3RB(1’00’’67)、 第3位;1 F(1’02’’06)
毎年恒例3学年集合写真
先週の土曜日に、昨年度を大幅に上回る参加者を迎えて、オープンスクールを開催しました。
中学生はどの生徒もやる気満々!! 積極的に参加してくれたのが大変嬉しかったですね!!
来年4月、この中から一人でも多くの生徒が本校に入学してくれることを心から祈っています!!
2学年の最大行事、修学旅行の第1回事前指導を行いました。今年の修学旅行は11月8日(火)~11月11日(金)までとなっています。
今日は山田喜行2学年主任から行程の確認が行われ、沖縄を紹介するVTRを視聴しました。まだ2カ月先の修学旅行ですが、生徒達は興味津々。VTRでは観光地の紹介の他、沖縄の歴史が組み込まれており、生徒達も真剣に観ていました。
学年主任の山田先生からは「皆さんで修学旅行を成功させましょう!」という呼びかけもあり、いよいよ最大行事が動き始めた、という実感がわいてくる今日の学年集会となりました!!
本日2学期の始業式を行いました。夏休みという長期の休業期間を経て、元気な生徒の顔を見ることが出来ました。
始業式では、新井秀校長が「3年生は進路選択の重要な学期です。また1・2年生は多くの部活動や生徒会などで体制が変わる時期です。先輩のいい伝統をよく引き継いで下さい。学力・体力・知力を高める有意義な2学期として下さい」と挨拶。また、野球部の甲子園出場に際し、震災で伊達市に避難している方から「家も農地も流され、ふさぎ込んでいた時に、聖光生の挨拶に元気をもらい、野球部の甲子園出場にも勇気をもらった」という内容の手紙が届いたことを紹介しました。また、旧約聖書「詩篇」の一節である「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる」という言葉を引用し、「涙の向こう側には必ず大きな喜びがある」と生徒達を激励しました。
今日から長い長い2学期の始まりです。生徒の皆さん! 「勉学の秋、スポーツの秋、実りの秋」、充実した日々を過ごしましょう!!
本日7月20日は終業式。3月11日の東日本大震災という未曽有の災害が起こり、新年度がスタート出来るかどうかも分からなかった日々。何とか予定通りに始業できたかと思ったら、今度は次々と明らかになる原発被害。
そんな中スタートした平成23年度も今日で1学期が終了し、終業礼拝が行われました。
終業式の挨拶に立った新井秀校長は、「震災と言う多難のスタートであったが、4月以降本当に皆頑張ってくれた。生徒の問題行動もなく、各人が目標を持って取り組んでくれた。中でも部活動と資格取得の飛躍は素晴らしい。部活では陸上部が全国大会出場を決め、柔道・テニス・剣道が東北大会、サッカー、女子バレーも県3位と活躍してくれた。また、資格取得に関しては今年も全国表彰が出るだろう。本当に良く頑張った。この夏休みも目標を持って過ごし、元気に2学期の始業式を迎えよう」と生徒の活躍を称えました。 また、終業礼拝の後、福島県警察伊達警察署交通課長の島様、生活安全課長の佐々木様が来校し、生徒に自転車事故防止や盗難防止、夏休みに誘惑に負けない心をもって欲しいなどと訴え、健全な生活を過ごせるよう生徒に注意事項を話して頂きました。 さあ、明日から35日間の夏休みです。健康に注意して過ごして下さい。元気な顔で8月25日に会いましょう!!
昨日のLHRを利用し、5クラス対抗の綱引き大会を行いました。
震災の影響で、1学年の合宿研修や競技大会など目玉の行事が、
中止や延期という対応となり、例年よりもレクリエーションの少ない
1学期となってしまいました。
ちなみに、結果は…
優 勝;1MA(機械科A組)
準優勝;1MB(機械科B組)
第3位;1 T(情報電子科)
第4位;1 E(電機科)
第5位;1 F(普通科福祉コース)
本日学校献血を行いました。定期的に行われる学校献血。今年も多くの生徒が参加しました。
献血は身近に出来る非常に尊いボランティアです。まだ献血をやった事のない方、献血はどれ位の時間がかかると思いますか? 答えは受付を含めて約30分位です。意外と早いですよね。
面倒くさい、時間がかかる、怖い、など色々な理由で献血をしない人が多いと思いますが、機会があったらぜひ参加しましょう!!
本日朝の7時30分より福島県警察伊達署生活安全課の警察官が来校し、本校教員や生徒会役員と共に、交通安全並びに非行防止キャンペーンを行いました。
生徒に配布されたのは万引き防止を呼び掛けるティッシュや自転車の二重ロック、出会い系サイトなどの携帯での犯罪防止を訴えるチラシなど。朝登校する生徒一人一人に声をかけながら、交通安全や非行防止を呼び掛けていました。
高校生のほとんどが携帯電話を持っているのが常識となった今、それにまつわる犯罪が急増するのもまた必然でしょうか。東日本大震災を利用するかのような卑劣な犯罪も報告されています。人の弱みに付け込むその犯罪に陥らないための一番の予防は、やはり自分自身の自覚です。生徒の皆さんにはチラシをよく読んで、被害に遭わないようにしましょう!!
本日より中学校説明会が始まりました。
初回の今日は渡利中学校です。中学校説明会は各中学校で開催され、近隣の高校が約20分ずつの持ち時間で生徒や保護者に学校の魅力を紹介する行事で、本校は今日納品されたばかりパンフレットを携えて、渡利中に出向きました。
実際の紹介を行ったのは新井秀校長と遠藤直仁教頭。中学生たちは新しいパンフレットに興味津々に目を通しながら、真剣に話しを聞いていました。
今後も各中学校で行われる中学校説明会。一人でも多くの人に聖光学院を詳しく知ってもらいたい!! そんな想いでこれからも各中学校を回ります!!
新井秀校長 遠藤直仁教頭 パンフレットに目を通す中学生
本日5・6校時に、恒例の第44回校内弁論大会が開催されました!! 予選を勝ち抜いた9名の弁士が個性を生かし、熱弁を振るいました!!
まずは弁士とその題目を紹介します。<1学年>松崎 希海君(電気科 福島第三中卒) 「心友」今野和香子さん(普通科進学コース 北信中卒) 「人は見た目が4割5分」広瀬 和光君(普通科進学コース 千登世橋中卒) 「歌の力」<2学年>後藤 一真君(機械科 北信中卒) 「3月11日」佐藤 絢子さん(情報電子科 川俣中卒) 「生きる」氏家 颯俊君(普通科進学コース 醸芳中卒) 「自分とは」<3学年>山田 裕太君(機械科 児玉中卒) 「感謝」相馬 秀彦君(普通科進学コース 小野中卒) 「当たり前をありがとう」立川 諒君(普通科進学コース 水原中卒) 「AKBから学ぶこと」
演題もいろいろですね!! 今年は例年以上に盛り上がったような感じがします。そして注目の表彰者は・・・ 理事長賞に3年普通科進学コースの相馬秀彦君に決定!! 相馬君は東日本大震災により、今まで当たり前であったことがそうでないこと、当たり前とはありがたいことなんだと気づかされたと。生きたくても生きることができなかった人達の分まで生きるという使命をを与えられた私たちはどうすべきか、相馬君は原稿を見ずに前を見据えて堂々と発表してくれました。 ちなみに、副賞のディズニーランドペアチケット、誰と行くの?の問いには「決まってません・・・」と照れくさそう。それより、「手伝ってくれた先生方に感謝します!」と話してくれました。 そして優秀賞に輝いたのが2年情報電子科の佐藤絢子さん(川俣中)。「生きる」をテーマに、自分の苦しい過去を淡々と話しながらも、「命」の尊さなどを全校生に訴えかけました。 優秀賞の2人目は1年普通科進学コースの今野和香子さん(北信中卒)。1年生とは思えない堂々とした(さすが剣道部!!)語り口で、自分の意見を訴えました。本当に素晴らしい弁論で、来年は理事長賞を目指して欲しい!っと勝手に期待しています。
今年は例年よりもレベルの高い弁論大会となりました。みんなが口にしたのは、やはり3月11日の東日本大震災。でもみんな前を向いています。明日を見ています!! 今日の生徒の弁論を聞いて、元気が出たのは私だけではないでしょう!! みんなお疲れ様!! そしてありがとう!!