本日第1学期の終業式を行いました。4月に新1年生を迎えスタートを切った新年度、早くも今日終業の日を迎えたことになります。式では渡邊憲一校長が生徒の功績などを列挙しながら1学期を振り返り、その頑張りを称えました。
聖光学院の今年度の夏休みは8月いっぱいまでと少し長め。生徒の皆さん、事故などがないように有意義に過ごしてくださいね!! そして9月に元気な姿を見せてくれることを期待しています!!
今日は生徒がとても楽しみにしていた校内競技大会です。すでに、各競技で熱戦が展開されています!!
各クラスでお揃いのTシャツを作り、大盛り上がりの一日。普段教室では見せない一面をみることは、我々教員にとってもなんだか嬉しくなりますね!!
先週土曜日(7/6)、第一回目のオープンスクールが開催されました。例年、9月の第一土曜日に実施しておりましたが、さらに多くの中学生に本校を知ってもらいたいという思いから、夏休み前にも実施されることとなりました。
当日は、多くの中学生が来校し、各コース(工業・福祉・進学コース)に分かれて授業体験を行っていただきました。各コースともさまざまな工夫がなされており、授業を体験している中学生の顔がキラキラ輝いているのがとても印象的でした。
参加者全員に昼食としてカツサンド(これが絶品!!おいしいです!!)を配布し、第一回目のオープンスクールが終わりました。今回は、多くの運動部が大会等などにより、部活動体験は限られた部活だけの参加となりましたが、次回行われる第二回オープンスクールにおいては、野球・サッカー・バレー・ハンドボールをはじめとする全国クラスの練習を体験することができます。さらに多くの中学生に本校の良さを肌で体感していただければ幸いです。
本日、午後より第46回校内弁論大会が行われました。32名が参加した予選会を見事通過した弁士9名が全校生を前に、堂々たる発表を繰り広げてくれました。
本日の予想最高気温は30度、その暑さに増して弁士達の熱い想いに堂内は始まる前から、熱気が充満しておりました。 トップバッターは、サッカー部の3年生普通科進学コースA組の伊東篤志君(信夫中出身)、演題は「準備がすべて」から始まり、1年普通科進学コースA組の松本昂史郎君(飯野中)「ネット社会とコミュニケーション」、次いで、1年情報電子科の三浦陸君(伊達中)「夢」、2年普通科進学コースB組の錦織奎真君(梁川中)「今日から親にすべき事は」、3年普通科進学コースB組の渡邊黎哉君(松陽中)「上昇志向」、1年普通科福祉コースの伊藤朱里さん(福島第二中)「当たり前を心がけよう」、2年情報電子科の伊藤志帆さん(清水中)「出会い」、3年普通科福祉コースの橘内なぎささん(梁川中)「ボランティアと教育」、2年普通科福祉コースの宍戸美紀さん(福島第一中)「家族」について、それぞれが今伝えたいことを熱弁してくれました。
どの弁論も実に良くまとまっており、審査委員の先生方も甲乙付けがたいものだったと思われます。審議の時間も結構かかっていたところを見ると、かなりの激戦だったことを物語っていました。
さて、栄えある理事長賞に輝いたのは、2年情報電子科の伊藤志帆さんでした。もともとは浪江町に住んでいた伊藤さんが震災後、避難を余儀なくされ、苦悩の日々を続けるなか、さまざまな方との出会いを弁論した内容はもちろん、声の大きさや態度等、どれも素晴らしい発表でした。次いで、優秀賞は1年普通科福祉コースの伊藤朱里さんと2年普通科福祉コースの宍戸美紀さんの2名が受賞されました。
今年の弁論、どれもが素晴らしい内容のものばかりでした。弁士のみなさん、本当にお疲れ様でした。また、暑いなか、静かに聞いていた全校生の姿勢も立派なものでした。来年は更なる熱い弁論大会となるよう期待しております。
本日1校時にNTT docomoから「ケータイ安全教室インストラクター」をお迎えして、携帯電話やスマートフォンなどを安全に使用するための講演をひらきました。
昨今、出会い系サイトやなりすまし、チェーンメールなどに代表される問題がありますが、今回は改めてその被害や自らの身を守るための方法などを勉強しました。
身近な問題ですから、生徒も真剣に耳を傾けていました。ルールをしっかり守り、安全に使用したいものですね。
本日は中間考査の最終日。最終試験の終了時に生徒から出る「あ~、終わったぁ~」というなんとも言えない表情と言葉に、 生徒がしっかり準備してこの試験に臨んだことが表れていますね!! 結果はどうなるでしょうか?楽しみにしていて下さいね。
さて、今日は試験が終了後に防災避難訓練が行われたのですが、その後、初めて「チャレンジデー」なるものに参加しました。「チャレンジデー」とは毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、住民総参加型のスポーツイベントで、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率」を競い合うものです。地元伊達市が初めてこのイベントに参加、本校もそれに従って参加したものです。
体育館に集まった全校生徒が、ストレッチや腹筋、バランス、ジャンプなど体育教諭の出すメニューを明るく和気藹々としながらこなしていました。
ちなみに伊達市の対戦相手は沖縄県の「南城市」だそうで、南城市は8年連続参加で参加率49.5%の大先輩。コチラの結果も試験同様気になりますね!?
昨日5月8日(水)に、福島市のMAXふくしまA・O・Z(アオウゼ)において開催された「進路フェスタ」に、聖光学院の3年生全員が参加しました。
大学、短期大学、専門学校など約90校が参加する大規模なもので、毎年開催されているものです。特筆すべきは開催時間の最初の約2時間を聖光学院が独占状態で参加したこと!! 生徒たちは思い思いの学校のブースに赴いてじっくりと説明を受けていました。
5月に入り進路に向けて本格的に活動すべきこの時期に、このようなフェスタに参加できた事、さらに他に気兼ねなく質問などができたこと、非常に貴重な経験となった筈です。
それでは当日の様子をご覧下さい!!
本日普通科進学コース2年生を対象とした「上級学校見学会」を実施します。
今年は宮城大学と東北学院大学を見学する事になっています。多くの生徒にとって大学のキャンパスに足を踏み入れるのは初めての事。高校と大学ではやっぱり雰囲気も違いますし、生徒も大きな刺激を受ける事でしょう。昼食は東北学院大学の学生食堂でとる予定で、しかも自由にメニューを選ぶこともできます。
自分の進路を考え始める2年生のこの時期に、大学を肌で感じることができるのは貴重な経験です。たくさんの事を感じて、大きなモチベーションにしてもらいたいものですね!!
本日は保護者会総会を実施しています。1校時に授業参観を行い、その後学級懇談会、進路懇談会、そして保護者会の総会を実施しました。
本校には寮生も多く、入学式以来の子供との再会・・・という保護者も数多くいるようで、学校での生活の様子などを担任から真剣な表情で聞いている姿が印象的でした。
なお、本日の代休は5月2日になりますので、ご了承下さい。
本日生徒総会のあとには平成25年度インターハイ地区予選の壮行会が開催されました。11の運動部が出場する今大会、昨年は女子バレーボール部が全国大会に出場するなど、部活動大躍進の先駆けとなった大会になりました。
渡邊憲一校長は「聖光の名誉にかけて、これまでの練習の成果を存分に発揮して欲しい。私も各会場を回って応援します!!」と選手たちを激励。その後各部の主将が一言ずつ決意表明を行いました。
新年度がスタートして間もないこの時期ですが、数多くの部活動では総決算の時期です。ご存知の通り、昨年は各部見事な活躍をした1年でした。今年もぜひ頑張って下さい!! 学校を挙げて応援します!!