本日私学全国大会に出場する女子バレー部に学院、保護者会、同窓会から激励金が渡されました。
新井 秀校長は県新人戦準優勝の実績を大きく評価し、「確実に力はついてきている。ぜひとも春高バレー出場を果たしてほしい」と激励、「全国私学大会も頑張って!｣と激励金を主将の菅野楓さん(2年普通科進学コース、東和中出身)に手渡しました。
菅野さんは私学全国大会に向けて「応援してくれる人がたくさんいる。その想いに応えられるように頑張りたい。まずは予選リーグを全勝で突破して、決勝リーグに進む」と力強く語ってくれました。
女子バレー部の皆さん、プレッシャーもあるかと思いますが、是非頑張って下さい!!
昨日の「ひとりごと」にも記載しましたが、警視庁野球部に在籍する歌川義紀君が福島民報、民友両紙に取り上げられていましたので、ご紹介します。
歌川君は2001年甲子園初出場時のレギュラー。中堅手で2番打者でした。本当にまじめで実直な男で、プレースタイルは「職人」タイプ。派手さはありませんが、基本に忠実で確実性のある選手でした。あれから8年。その間本校野球部は夏6度、春2度の甲子園出場を果たしました。当たり前ですが、1度目がなければその後はないわけで、その1度目が本当に大変です。しかも、決勝戦は劇的な逆転サヨナラという幕切れでしたから…。今考えると本当に奇跡的な試合だったと思います。
昨日、アームレスリングの全国大会で優勝した小野つかささん(3年情報電子科）を、福島テレビ「スーパーニュース」が取材しました。
取材は6校時の授業を密着。放課後はアームレスリングの練習風景を取材するなど長時間に渡って行われていました。小野さんは終始照れまくり。カメラが向けられている時に「普通」でいられるのはなかなか難しいものです。
放映は明日のニュース内だそうです。どんな編集になっているのか楽しみです。
アームレスリングの全国優勝、すごいですね。でも、関係者に聞くと、アームレスリングは｢力｣じゃなく「技術 」なんだそうです。本校では野球部をはじめ、｢全国｣を意識する部活動が複数ありますが、｢全国制覇」に最も近いのは｢アームレスリング｣、これは間違いなさそうです!! 皆さん、明日の放映是非ご覧ください!!
本日付のスポーツニッポン福島版に、本校柔道部の記事が掲載されました。
１２月５～６日に行われる第３２回全国高等学校柔道選手県大会に出場する柔道部。６月の県高体で３位入賞を果たした柔道部でしたが、１１月に行われた県新人戦団体戦ではベスト８に終わっていましたが、今大会は絶対に決勝に進出すると意気込んでいます。エースの千葉浩君は、｢今度こそ自分の得意な背負い投げで勝ち進みたい」と語り、主将の河原歓人君も｢何が何でも勝ちたい！」と気合が入っています。
また、団体戦に出場する女子柔道部も同時に紹介されており、柔道部の活躍が期待されます。期末考査と大会が重なり、大変だと思いますが、精一杯戦ってほしいものです。是非とも頑張ってください!!
昨日速報としてお知らせしたサッカー部の活躍がスポーツニッポン福島版に掲載されました。
24日、福島市の十六沼公園サッカー場で行われた、県高校新人サッカー県北地区大会最終日、本校はまず敗者復活5回戦で二本松工業を5対0で圧勝。続く3位決定戦でも強豪福島東高校を1対0で破り、県大会出場を手にしました。
23日に準決勝で福島工業と対戦した本校は、1試合を通してボールを支配しながら0対1で惜敗。しかし、精神的ダメージを引きずることなくこの日、見事な戦いぶりを披露してくれました。
主将のDF木村拳吾君は「まだまだ自分たちは強くない。県新人戦ではチーム一丸となって頂点を目指します」とコメント。全チームからレギュラー選手が多く、経験豊富なイレブンに大いに期待です!!