本日いわきグリーンスタジアムで開催された第100回全国高等学校野球選手権記念福島大会決勝戦は福島商業と対戦して15対2と圧勝、12年連続15回目の甲子園出場を決めました。
聖光学院は初回、五味卓馬君の2点タイムリー、星歩志君のタイムリーで3点を先制すると、3回には須田優真君の今大会2本目のホームラン、そして4回にも横堀航平君の右中間を深々と破る2点タイムリー、7回には須田君のタイムリー、五味君の特大ツーランホームランなどで着々と加点、その後も攻撃の手を全く緩めず最終的には15得点。
投手陣は先発の髙坂右京君が3回を2失点で凌ぐと、4回からは衞藤慎也君がほぼ完璧に福島商業打線を抑え、15対2と圧勝しました。
聖光学院はこれで12年連続甲子園の出場、戦後の連続出場記録を更新しました。また、昨秋から春、夏と県大会3連覇を達成、東北大会連覇を含め、圧倒的な強さで夏の甲子園に挑むことになります。
聖光学院を応援してくださる皆様、今大会も本当に有難うございました。甲子園大会でもご声援よろしくお願い致します!