本日宮城県仙台市の仙台市民球場で開催された第64回春季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、仙台育英学園と対戦して1対3と敗戦を喫しました。
聖光学院打線は仙台育英のエース長谷川拓帆君の前に6回までパーフェクトピッチングを許し、8回に一死一・三塁のチャンスから内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯、わずか2安打に抑え込まれてしまいました。
投手陣は公式戦初先発の黒金優士君が4回まで粘りのピッチングで2失点、4回途中からエース斎藤郁也君が5回に1点を失いますが6回からは被安打1の好投。しかし打線の援護を得られず悔しい初戦敗退となりました。
これで残す公式戦は夏の大会のみ。チームが更なるレベルアップをするための大きな経験ととらえ、夏の甲子園を目指した歩みを突き進んで欲しいものです。
皆様、今年の春もご声援誠にありがとうございました。夏もよろしくお願い致します!
※福島県代表校の東日本国際大学昌平高校といわき光洋高校が勝ち進んでおります。両校のご活躍を心より祈念いたします。