本日、野球部の前主将松本康希君が2016年度の学生野球協会の優秀選手賞に選出され、その表彰式が福島県高等学校野球連盟の事務局のある福島商業高校で行われました。
松本君は、兵庫県から甲子園出場の夢を求め、所属したボーイズチームの先輩が所属する本校へ入学。2年次のBチームの主将に任命されると、そこから引退する最後まで主将としてチームを牽引しました。
2年次の秋季大会では背番号こそ3番でしたが、西川将也君の台頭で出場機会が減少。しかし、一冬懸命な努力で練習を重ねると、春には正三塁手として活躍。夏の甲子園の好守・巧打は印象に残るところです。
全国ベスト8の原動力になった名主将の松本君は、関西圏の大学へ進学予定で、今後も野球を継続する意向。是非とも「聖光魂」を胸に、頑張って欲しいものです。松本君、本当におめでとうございます!!