本日は伊達警察署の方にお越しいただき、交通安全教室を開催いたしました。
昨年、道路交通法の改正に伴い、自転車を運転する高校生においても正しい知識とマナーが求められるようになりました。
そこで今回、警察署の方から直々にご指導をいただくことにより、生徒たちの規範意識の啓発や事故を起こさないための安全運転の技術向上力アップを目指してほしいという願いから取り組みました。
安全運転を心掛けるためにはどのような心構えが必要か、特殊な機材を使い実演指導を個別に行っていただきました。参加してくれた生徒は、3Tの松本康希君、3RBの鎌倉誠君、同クラスの西川将也君の3名でした。全校生徒に正しいマナーを身につけるよう呼びかけ、実際に起こり得る事故を回避しながら実演に取り組んでくれました。最後は、生徒からのリクエストで教員も1名参加しました。模範たる実演を披露し、生徒たちにとっても実りある講習となりました。
生徒の皆さん、是非、安全運転を心掛けてください。
事故はたくさんの人たちを悲しませることになります。
みんなが笑顔でいるためにも常日頃から細心の注意を払って運転することが大切であります。