本日5・6校時目に「学校クリスマス」が開かれました。この行事はキリスト教主義の本校ならではの恒例行事になっております。
ブラスバンドの演奏から始まり、全校生徒そろっての讃美歌合唱、宗教委員による聖書の朗読。そして今年度全国フェスティバルにも出場したハンドベル・クワイアによる美しい演奏。「サンタが街にやってくる」・「きよしこの夜」・「クリスマスキャロルメドレー」の3曲を披露していただき、その素晴らしい音色は礼拝堂内に響き渡っていました。
後半には、普段大変お世話になっています福島伊達教会牧師の白井真先生より「三度(みたび)現れた天使」と題し、生徒たちに熱く説教していただきました。
その後、音楽選択者による「ハレルヤ・コーラス」だったのですが、今回は1~3年生の音楽選択者による合唱で、いままで以上の迫力ある素晴らしい合唱を披露していただきました。
最後は全校生徒、教職員から集まった近年起こっている数々の災害のため、近隣の各社会福祉協議会のための献金を、3年電気科の安部裕貴君が捧げて、今年の学校クリスマスは幕を閉じました。
恒例行事とはいえ、毎年全校生そろってこういう素晴らしい行事をさせていただけることに感謝いたします。素晴らしい一日となりました。