7月8日、生徒会からNPO法人エコキャップ推進協会に、ペットボトルのキャップを送りました。
この法人では、キャップを業者に買い取ってもらい、世界の貧しい子ども用のワクチンを購入する取り組みを行っているようです。推定では、キャップ約3キロに対し、ワクチン1本分に値するそうです。
生徒会では、3年をかけて全校生徒に呼びかけ、キャップ回収を促してきました。
その結果、その数はなんと約11万1800個、重さにして約260キロにもなり、ゴミ袋にして23袋にもなったようです!
ちりも積もれば山となる!まさに、生徒会が地道に努力を積み重ねた結果が実を結び、これだけ多くのワクチンを提供することができたこと。学校全体でうれしく思います。
みなさんの周りにも身近にボランティア活動が行われているところもあると思います。これを機にみなさんもボランティアに取り組んでみてはいかがでしょうか?
最後に、生徒会のみなさんおつかれさまでした!
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