3年情報電子科の小林拓未君(大鳥中出身)が難関の国家資格工事担任者DD1種に合格し、新聞各紙に取り上げられました。
この資格は電気通信回路設備に端末設備などを接続する工事を実施、監督するために義務付けられている国家資格で、11月末に行われた試験には一般や大学生も含めて4325人が受験し、うち合格者は735人(合格率17%)という難関資格です。
小林君は昨春、昨夏の甲子園に出場した野球部に所属しており、その引退後の10月中旬から同資格の勉強をはじめ、本校オリジナルテキストなどを活用して合格を手にしました。小林君はその他にも在学中に15種類の資格を取得し、全国工業校長会主催のジュニアマイスター顕彰でも「特別表彰」の栄誉を手にしました。
小林君、本当におめでとう!!
《その他の難関資格合格者》
※下記の資格は短大卒程度の難易度
AI 3種
大槻大珠(3年電気科 渡利中出身)
長谷川豊(1年情報電子科 霊山中出身)
幕田幸成(1年情報電子科 醸芳中出身)
DD 3種
阿部裕成(2年情報電子科 霊山中出身)
北原僚太(2年情報電子科 醸芳中出身)
丹野雄介(2年情報電子科 松陵中出身)
半沢直也(2年情報電子科 信夫中出身)
松原直希(2年情報電子科 福島第一中出身)
安田光希(2年情報電子科 南武庫之荘中出身)