昨日岩手県で行われた第66回秋季東北地区高等学校野球大会において、本校野球部は盛岡大附属高校にサヨナラ負けを喫し、来春の選抜出場が絶望的になってしまいました。
前日に6回雨天中止で昨日に持ち越された大一番、先発の船迫大雅君が6回まで相手打線をほぼ完璧に抑える快投を見せますが、7回にミスから1点を失い絶体絶命。しかし9回2死から3番柳沼健太郎君がライト前へのタイムリーで同点に追いつきますが、9回裏に主戦石井成君がサヨナラタイムリーを放たれて、初戦敗退を喫しました。
これで来春の選抜が絶望となり、6季連続の甲子園出場はなりませんでした。これから長い冬に入りますが、来夏の出場を目指してしっかり練習を積んで欲しいですね!! 頑張れ聖光学院野球部!!