日曜日まで台湾で開催されていたIBAF U18 W杯で日本代表となっていた本校の野球部園部聡君が、本日帰校致しました。園部君はW杯で1試合を除く全試合で5番打者を務め、銀メダル獲得に大きく貢献しました。特に決勝のアメリカ戦では長打を含むチーム唯一の2安打を記録、素晴らしい活躍でした。
帰校した園部君を、授業が空いていた教職員らが玄関で出迎え、次いで校長室で渡邊憲一校長が労いの言葉をかけました。また、練習の初めに全部員の前で帰校を報告、大きな拍手で迎えられました。園部君は本人の意向で早速今日から練習に参加するとのことで、さすがに意識が高いですね!!
3年連続で本校から全日本の代表選手が輩出されたわけですが、野手では園部君が始めて。しかも中軸として全試合に出場するなど大活躍した園部君は本校の誇りです!!是非とも次の目標に向けて大いにステップアップして欲しいですね!!