本日、合同礼拝終了後、第26回U―18野球ワールドカップ準優勝の報告会が行われました。日本代表に選出された本校野球部の園部聡君(3年情報電子科)が全校生の前で、御礼の言葉と日の丸を背負って戦った想いを語ってくれました。「甲子園を賑わせた日本の高校野球の最も高いとされるトップレベルの選手たちを集めても、アメリカの選手たちの力には及ばないことを知った。ただ、日本代表のチームワークは世界の中でも負けていない。今回は残念ながら銀メダルという結果で終ってしまったが、機会があれば今後さらに力をつけ、金メダルが取れるような選手になりたい。」と力強く語り、報告会が締めくくられました。
各方面より、日の丸を付けて戦う園部君に対し、温かい激励の言葉とご声援を賜り、誠にありがとうございました。