本日も暑いですね。空には入道雲がモクモクと姿を見せ、本格的に夏到来という感じになってまいりました。
そんな猛暑のなか、本日1・2時間目に3年生福祉コースの生徒を対象とした「浴衣着付け教室」が行われました。財団法人民族衣装文化普及協会から3名の先生方にお越しいただき、日本の伝統衣装である浴衣や着物の着付けを教えていただきました。
普段、身にまとうことのない衣装なだけに生徒たちの表情も晴れ晴れとしたものでした。清涼感ある衣装と日本古来から伝わる日本人らしき姿に、いつもとは違う顔立ちに見えました。
クーラーや冷たいもので体の火照りを冷やすのもいいですが、浴衣やうちわ、風鈴、打ち水などで風情ある夏の涼み方もよろしいのではないでしょうか。