本日伊達市のヨークベニマルで行われた「110番の日キャンペーン」に、本校野球部の主力選手がボランティアとして参加しました。
このキャンペーンは1月10日の「110番の日」(1月10日が平日のため本日実施)に合わせて、広く県民に110番の正しい使用方法などを知ってもらうために行われました。
このキャンペーンに「日本一を目指す聖光学院野球部の熱い気持ちをぜひ貸していただきたいと」伊達警察署から本校にボランティア要請があって実現しました。
参加したのは野球部主将の氏家颯俊君(2年普通科進学コース 醸芳中出身)をはじめ、秋季大会のレギュラー陣。選手達はチラシやティッシュ、自転車のチェーンロックなどをヨークベニマルに訪れる買い物客に声を掛けながら配布のお手伝いをしていました。
また、会場には白バイやパトカー、110番通報、さらには鑑識の指紋とりの模擬体験コーナーなども設置されて大盛況。野球部監督の斎藤智也教諭も率先して? 体験していました。
また、本校野球部の選手だとわかると、記念撮影をお願いされるケースもあり、キャンペーンは大盛況のうちに終わりました。震災以降野球部員がボランティアに参加するのは久しぶりで、地域の方々との交流がはかれ、大変有意義な時間となりました。