本校の野球部斎藤智也監督がコーチとして、そして歳内宏明君が代表選手として選出された第9回アジアAAA野球選手権大会は、本日決勝戦を行い、宿敵韓国を6対1で破り、3大会ぶり4度目のアジアチャンピオンとなりました。
歳内投手は予選リーグの第1戦と第3戦に先発し決勝リーグ進出に大きく貢献、決勝戦の登板も期待されましたが、夏の甲子園大会の優勝投手日大三高のエース吉永君が素晴らしいピッチングで完投勝利。残念ながら歳内君の決勝戦での登板はありませんでしたが、副主将としてもチームをまとめるなど、活躍してくれました。
一方斎藤監督も初の全日本のコーチとして大会に参加。試合では三塁コーチャーを務めるなど精力的に選手を指導、フル稼働の活躍だったようです。
歳内君、斎藤監督、本当にお疲れ様でした!! おめでとうございます!!