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2011ジュニアスポーツアジア交流大会へ、本校柔道部の伊藤一輝君(2年普通科進学コース 二本松第三中出身)が福島県柔道連盟より推薦を受け出場することとなりました。(8月27日(土曜)個人戦・28日(日曜)団体戦の2日間)
また、本県代表の男子監督として、菅野良平教諭も福島県柔道連盟より推薦を受け参加します。
出場に際して本日、学院・同窓会・保護者会より激励金が贈呈されました。
伊藤選手は「福島代表として、日本の代表として全力で頑張ってきますと」と決意表明。新チームの国分真主将(2年普通科進学コース 本宮第一中出身)は「海外の選手のスタイルを良く学んできて欲しい。聖光学院で学んだことを代表としても発揮して欲しい」と激励しました。また、遠藤直仁教頭は「誇りを持って全力でプレーして欲しい」と話しました。
本大会は、東京都と財団法人東京都スポーツ文化事業団及び財団法人東京都柔道連盟は、スポーツ振興を通じたアジアの競技力向上と次世代育成の支援のため、アジアで競技が盛んな柔道を種目として、2011ジュニアスポーツアジア交流大会を開催します。
アジア各18都市から選抜されたジュニアの柔道の選手が、東京武道館において、白熱した交流試合を開催します。また、今年度は東日本大震災被災地の岩手県、宮城県、福島県、茨城県のジュニア選手を迎え、交流試合を実施します。
本校では現在教員募集を行っております。詳しくは、ホームページトップのINFORMATIONにアップしておりますので、ご覧ください。宜しくお願い致します。
本日2学期始業式後に、後期生徒会役員の任命式が行われました。新生徒会長には全生徒会長秋葉涼太君と同じ松陽中出身の盛藤祐哉君が任命され、その他副会長・書記長などが任命書を新井秀校長から手渡されました。
壇上では前生徒会役員の退任の挨拶と、新生徒会役員の就任挨拶が行われました。
特に前役員の退任挨拶では、それぞれの苦労話などが披露されるなど、これまでにない“引き継ぎ式”になりました。
前生徒会役員の皆さんお疲れ様!! そして新役員の皆さん、大いに聖光学院を盛り上げてくださね!!
<ありがとう!!>
前期生徒会役員の皆さん
会 長 秋葉涼太君(3年普通科進学コース 松陽中出身)
副会長 赤間理奈さん(3年普通科進学コース 野田中出身)
副会長 八巻美咲さん(3年情報電子科 梁川中出身)
書記長 山田佳央君(3年情報電子科 福島第三中出身)
書 記 佐野美沙さん(2年普通科福祉コース 伊達中出身)
書 記 盛藤祐哉君(2年普通科進学コース 松陽中出身)
会計長 佐藤健太君(3年情報電子科 醸芳中出身)
会 計 稲月佳蓮さん(2年普通科福祉コース 西根中出身)
会 計 山口拓真君(2年普通科進学コース 平野中出身)
<これからよろしく!!>
後期生徒会役員の皆さん
会 長 盛藤祐哉君(2年普通科進学コース 松陽中出身)
副会長 稲月佳蓮さん(2年普通科福祉コース 西根中出身)
副会長 長谷部雄太君(1年普通科進学コース 福島第二中出身)
書記長 山口拓真君(2年普通科進学コース 平野中出身)
書 記 佐藤あかねさん(2年情報電子科 西根中出身)
書 記 畠 優香さん(1年普通科進学コース 伊達中出身)
会計長 長南勝太君(1年機械科 松陵中出身)
会 計 佐藤勇紀君(1年機械科 丸森西中出身)
会 計 菅野駿平君(1年普通科進学コース 川俣中出身)
2学期始業式に先立って第93回全国高等学校野球選手権大会の出場報告会が行われました。
甲子園大会のベンチ入りメンバーや3年生が壇上に上がり、新井秀校長や生徒会長秋葉涼太君(3年普通科進学コース 松陽中出身)から慰労の言葉を述べました。新井校長は「大きな感動をありがとう」と話し、秋葉生徒会長は「敗戦後に選手のコメントに“申し訳ない”という言葉があったが、決してそんなことはない」と野球部の健闘を称えました。
また、野球部の横山博英部長は「たくさんの生徒の応援を頂き、感謝の気持ちでいっぱい。本当にありがとう」と挨拶し、主将の小澤宏明君(3年普通科進学コース 植田中出身)は「本気で旗を獲るんだという強い気持ちで臨んだが、力不足だった。全国制覇の夢は後輩に託す。(我々3年生は引退するが)人間的成長の歩みは終わったわけではないので、今後もしっかりとやっていきたい」と力強く話しました。
今日の報告会では、アジアAAA選手権日本代表に選出された斎藤智也監督と歳内宏明投手は欠席。アジアNo.1となって帰校することを期待しています。頑張って下さい!!
本日2学期の始業式を行いました。夏休みという長期の休業期間を経て、元気な生徒の顔を見ることが出来ました。
始業式では、新井秀校長が「3年生は進路選択の重要な学期です。また1・2年生は多くの部活動や生徒会などで体制が変わる時期です。先輩のいい伝統をよく引き継いで下さい。学力・体力・知力を高める有意義な2学期として下さい」と挨拶。また、野球部の甲子園出場に際し、震災で伊達市に避難している方から「家も農地も流され、ふさぎ込んでいた時に、聖光生の挨拶に元気をもらい、野球部の甲子園出場にも勇気をもらった」という内容の手紙が届いたことを紹介しました。また、旧約聖書「詩篇」の一節である「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる」という言葉を引用し、「涙の向こう側には必ず大きな喜びがある」と生徒達を激励しました。
今日から長い長い2学期の始まりです。生徒の皆さん! 「勉学の秋、スポーツの秋、実りの秋」、充実した日々を過ごしましょう!!
第9回アジア選手権高校日本代表に選出された本校野球部のエース歳内宏明投手に、学院・同窓会・保護者会より激励金が贈呈されました。
挨拶に立った新井秀校長は「夏の甲子園では様々な困難の中で戦う姿に大きな勇気と感動をもらった。全国の有望な選手の中で歳内投手が代表に選ばれたことは本校にとっても大変名誉なこと。是非頑張ってきて欲しい」と述べ、歳内投手は「力を出し切ってきたい。新チームの選手も秋の大会に向けてしっかり頑張って下さい」と決意表明。新チームの氏家颯俊主将(2年普通科進学コース 醸芳中出身)は「聖光学院で学んだことを代表としても発揮して欲しい」と激励しました。
また、代表コーチとなる斎藤智也監督は「選抜に1%でも行く可能性が増えるように勉強してくる。新チームの選手達も目前に控えた秋季大会で充分力を発揮できるようしっかり練習に取り組んで欲しい」と話しました。さらに今大会で歳内投手が全日本で副主将を務める可能性があることを示唆しました。
代表に選出された二人は明朝開催地である神奈川県横浜市に向けて出発します。皆さん、応援よろしくお願いします!!