1月29日に小野町民体育館で開催された第30回県高校選抜剣道優勝大会において、本校剣道部が見事11年ぶり4回目の優勝を果たし、3月27日・28日に愛知県で開催される全国高校剣道選抜大会に出場を決めました。剣道部は県新人戦に続き県を連覇。2冠達成となりました。
決勝戦では先鋒の山口敏君(2年情報電子科 野田中出身)と次鋒天野裕貴(1年普通科進学コース 北信中出身)が1本勝ちし、残る中堅伊藤周平君(2年普通科進学コース 大鳥中出身)・副将渡辺朋樹君(2年機械科 北信中出身)・大将佐藤翔太君(2年普通科進学コース 大鳥中出身)がそれぞれ引き分けで踏ん張り、2-0で白河旭高校を破りました。
初の全国大会出場を果たした熊坂洋平監督は「プレッシャーも大きかったと思うがそれに負けない練習をしてきた」と話し、佐藤翔太主将も「全国では1つでも多く試合が出来るよう、役割をそれぞれ果たして頑張りたい」と新たな抱負を語ってくれました。
剣道部の皆さん、本当におめでとうございます。さらに練習を積み重ね、全国大会でのご活躍を期待します!!
試合結果
2回戦 対 平工業 2-0 準々決勝 対 あさか開成 1-0 準決勝 対 湯本 2-1 決勝 対 白河旭 2-0