昨日、日本野球機構や日本高等学校野球連盟の共催で「夢の向こうにin福島」が開催されました。
このシンポジウムは、高校生がプロ野球選手に指導を受ける数少ない機会。パネリストとして東北楽天イーグルスの永井怜投手ら3選手、東京ヤクルトスワローズの飯原誉士選手ら3選手が参加し、高校生に直接指導しました。
バッティング編で本校の遠藤雅洋選手が壇上に上がりティーバッティングの指導を受けました。遠藤選手がスイングすると、「いい振り。スイングスピードも速い」とこの日コーディネーターを務めた野球解説者の栗山英樹氏らが絶賛。遠藤選手はシンポジウム後、「生のプロ野球選手は凄く格好良かったし、自分も将来はあんなふうになりたい」と目を輝かせ、エース歳内宏明投手も「6選手とも立ち姿からカッコいい。プロに行きたい気持ちが強くなった」とコメント。モチベーションが上がる絶好の機会となったようです。
この模様はスポーツ新聞(スポーツニッポン福島版・報知新聞東北版)にそれぞれ掲載されています。ぜひご覧下さい!!