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皆さま、大晦日の大変お忙しい中、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ2010年も幕を閉じようとしています。今年も皆様方のおかげで聖光学院は大きく成長をさせて頂きました。
来年は聖光学院50歳の節目。さらなる大きな飛躍をできれば! と考えています。生徒の将来を見据え、そして、OBを初めとする聖光学院を応援して下さる皆様のご期待に応えるべく、全力で頑張っていきます。
2010年、この1年間本当に有難うございました!!
本日を持ちまして、本年度の業務を終了させて頂きました。
新年は1月4日(火)より業務を開始致します。来年も宜しくお願い致します。
いや~、感動! 嬉しいコメントを頂きました!!
「昨日、藤田病院でハンドベルコンサートを拝見しました。感動し、とても癒され穏かな気持ちになることができました。私事ですが、10月末から入院、手術、通院と闘病生活を送っており、なかなか思うように回復しない病状に焦りと苛立ちを感じ涙の日々が続いていました。そんな時 あの演奏に巡り会い元気をもらった気がしました。 わけもわからず涙が出て頑張る勇気をもらいました。今、私には中学生の息子がいますが どんな形であってもいい、人の役に立てる人になって欲しいと思います。聖光学院ハンドベル部の皆さん!!感動、勇気をありがとう!! 」(原文のまま)
12月に入り、忙しい毎日を送っている本校ハンドベル部。その音色には定評がありますが、この度、12月22日に公立藤田病院で開催されたコンサートに、上記のようなコメントを当HPに頂きました。本当に有難うございます。顧問に早速知らせると、大感激。職員室も大いに盛り上がりました。
今月の演奏会は25日で終了ですが、1月にもあるそうです。日程が分かり次第アップしますので、皆さんも一度ぜひお聴き下さい!!
男子バレー部の全国私学大会、本日は一試合目は大阪府代表の四天王寺羽曳丘高校に19-25、25-23、5-15のセットカウント1-2で敗れてしまいました。二セット目は取り返したものの、流れをつかめず敗退してしまいました。 二試合目は長野県代表の長野日大高校に14-25、22-25のセットカウント0-2で敗れてしまいました。二セット目では16-16から連続ミスをしてしまい、16-18となりそこから追い上げることが出来ずに敗れてしまいました。 結果一勝三敗で予選リーグ敗退となってしまいました。
応援に来てくださったみなさまありがとうございました。
男子バレー部が第15回全国私学大会に出場しています。 20日に開会式があり、試合は昨日の21日より5チームのリーグ戦でスタートしました。 初日のリーグ戦では島根県代表の松江西高校に15-25、15-25のセットカウント0-2で敗れてしまいました。全国大会初戦ということもあり、なかなか力を出すことが出来ずに、自分たちのミスから失点をしてしまいました。続く二試合目では、東京都代表の城北高校に23-25、25-19、15-5のセットカウント2-1で勝利することが出来ました。 城北戦では徐々に慣れてきて、コンビバレーを展開することで勢いに乗り、勝利することが出来ました。
今年も全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会へ出場するバレー部に対し、
激励金の贈呈を致しました。
初 戦(12月21日)は松江西高等学校・第2戦(12月21日)は城北高等学校
第3戦(12月22日)は四天王寺羽曳丘高等学校・第4戦は長野日本大学高等学校と対戦します。
決勝トーナメントに進出し全国制覇を期待します。
激励金は学校・保護者会・同窓会より
本日2学期の終業礼拝を挙行しました。長い長い2学期も今日で終わり。通常の授業の他にも、修学旅行や文化交流会、スポーツテストやマラソン大会などなど、行事も目白押しな2学期も、無事終業を迎えました。
式の中で新井秀校長が2学期を総括。特に野球部や剣道部、女子バレー部など部活動の活躍を称え、また生徒達が校外で行った善行に対し、外部から多数のお褒めの連絡が入っていることなどを紹介しました。
また、終業礼拝後には斎藤智也先生の講演会も開催。斎藤先生は野球部監督で甲子園に出場している関係もあり、各団体から講演を依頼されるケースがあり、今回は本校校長の強い要望で聖光学院の生徒にも還元を、ということで実現しました。斎藤先生は、人間として「成長」することが何よりも大切、と野球部のエピソードを交えながら約30分に渡って熱弁をふるいました。
さあ、2学期も終了。生徒の皆さんは冬休みですね。年末年始、事故などないよう、そして生活が乱れないようにしっかり自己コントロールして、元気な姿を新年に見せて下さいね!
また、聖光学院に関わった数多くの皆様、1年間本当にお世話になりました。どうぞ、来年も宜しくお願い致します!!
本日毎年恒例の学校クリスマス(クリスマス礼拝)が開催されました。
今年は第一部と第二部に分け、第一部は東京交響楽団副主席チェロ奏者の黄原亮司様と武蔵野音楽大学講師でピアニスト水野ゆみ様をお迎えし、素晴らしいチェロとピアノの音色を鑑賞することが出来ました。
曲目は「愛のあいさつ」や「白鳥」、「我が母の教え給いし歌」「トロイメライ」など9曲に及び、「ああベツヘレムよ」では本校の高橋恵子先生がチェロとピアノをバックに独唱を披露。演奏後、会場は割れんばかりの拍手に包まれたことは言うまでもありません!! また、最後の「きよしこの夜」では、全校生徒が演奏と共に合唱。生徒もいつもよりも声が自然と出ていたようで、素晴らしいひと時となりました。
これで終わりかな、と思ったら、黄原様が「これで終わりだと寂しいですね。もう一曲。皆さん大きな声で歌って下さい!!」と言って演奏されたのがなんと本校の校歌。びっくりな演出もあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
第二部は生徒が主役。前奏としてブラスバンド部の古関美月さん(3年情報電子科 伊達中出身)と鈴木恵さん(3年情報電子科 福島第三中出身)が演奏してスタートしました。その他もブラスバンド部の演奏あり、本校自慢の一つ、ハンドベル部の美しい演奏あり、音楽選択者による「ハレルヤ・コーラス」ありと、音楽に満ち溢れた素晴らしい学校クリスマスとなりました。
キリスト教主義教育を掲げる本校にとって、今日の学校クリスマス(クリスマス礼拝)はとても大切な日。毎年終業式の前日に行われるこの日が来ると、いよいよ今年も終わりだな~と感じますね。チェロ演奏者の第一人者の音色、ハンドベルの素晴らしいハーモニーを聴き、すっかりクリスマスモードの聖光学院です!!
Happy Merry X'mas!!
読者が選んだ2010県内十大ニュース」(福島民報社)の第4位に本校野球部の夏の甲子園ベスト8が選出されました。
野球部の今夏の活躍は、もう皆様ご存知の通り。特に今年は初戦で広島の広陵高校、3回戦で大阪の履正社高校といった強豪校を破ったことで、大変多くの方々に応援をして頂きました。
県内十大ニュースの上位に選出して頂いたことは大変光栄なことです。本校野球部の活躍が、一人でも多くの方々に「勇気と感動」を与えることができたなら、これ以上嬉しいことはありません。
選手の皆さんの労をねぎらうとともに、応援して下さった皆様に改めて御礼申し上げます。本当に有難うございました!!
聖光学院高等学校保護者会が発行する広報紙「ひかり」が完成し、この度発行されました。この広報誌は保護者会の調査広報委員会のメンバーが中心となって編集したもので、内容も充実、大変読みごたえのある内容になっています。
トップ紙面には今夏甲子園でベスト8に進出した野球部の活躍を特集。斎藤智也監督や主将の村島大輔君の寄稿文の他、野球部保護者会で作成した立派な千羽鶴の紹介として村島主将の母恵美子さんも登場。また、遠藤直仁教頭の「甲子園こぼれ話」なども載っています。
中面の特集は創立50周年記念事業の第一弾として建設された「聖光学院寮」です。寮の全景や生徒が生活する部屋や食堂、自慢の大浴場にピッカピカのトイレなどが紹介されており、寮で生活する野球部3年生で今夏甲子園で活躍した星祐太郎君(3年普通科進学コース 郡山第五中学校)や2年生の宗形光君(2年普通科進学コース 緑ヶ丘中学校)が寮生活の感想を語っています。また、第二校舎礼拝堂や学生食堂なども紹介されています。
裏面には去る11月17日~20日に行われた沖縄修学旅行や国民体育大会に出場したサッカー部の新井怜治君(2年普通科進学コース 大井西中学校)、菅島竜斗君(1年機械科 信夫中学校)やテニス部の吉田圭太君(2年普通科進学コース 北信中学校)を紹介しているほか、創立50周年記念事業の第二弾の制服リニューアルの記事も。
とにかく情報満載の保護者会広報紙「ひかり」。調査広報委員の皆様、本当にありがとうございました!! (残念ながら「ひかり」の一般公開はありませんのでご了承ください)