東日本国際大学に進学の四家祐雅君が、本日付のスポーツニッポン福島版に掲載されました。
四家君は、1年生秋にベンチ入り。その秋季大会の準決勝福島商業戦では決勝のホームランを放つなど頭角を現しました。同じ秋に行われた第62回秋田わか杉国体でも1年生ながら3年生に混ざってベンチ入り、以後第80回選抜、第90回、第91回選手権、2年連続の国体出場と合わせて合計5回の全国大会を経験しました。3年時の夏には不動の4番打者としてチームを牽引し、3年連続甲子園出場の立役者の一人となりました。
記事の中で四家君は高校野球生活を振り返り、「悔いが残っていないと言えば嘘になる。全国制覇という目標を達成できないまま、あっという間に時間が過ぎていったので、大学の4年間に懸ける思いは強い」と力強いコメント。
同じ紙面では同大学に進学する昨夏県大会の決勝で戦った東日本国際大昌平高校の3人の選手も紹介されています。四家君はいわき市出身で、昌平の選手も同じくいわき市出身。四家君は故郷に帰って大学に進学することになりますが、同郷の選手たちと共に、大学日本一を目指して頑張って欲しいものです!!