第56回春季東北地区高等学校野球大会の初戦(2回戦)が県営あづま球場で行われ、白石工業を相手に、7回コールド10対2で勝利し、準々決勝に駒を進めました。
試合は未明からの雨の影響で、試合開始が2時間遅れました。先発は中多惇君でしたが、立ち上がりに2点を奪われる苦しい展開でしたが、落ち着いて攻撃を仕掛け2回に逆転すると、2番手の遠藤昌史君が白石工業の反撃を許さず、結局コールドゲームと快勝しました。
準々決勝は明日信夫ヶ丘球場で午前10時から行われます。対戦相手は一関学院(岩手)と光星学院(青森)の勝者となります。
皆様応援よろしくお願い致します。