先生のひとりごと

新チーム始動！

6/20・21　福島県総合体育大会卓球競技県北大会が福島市西部

体育館で行われた。この大会は団体戦に３年生は出場できないため

新しいメンバーでの試合であった。

一次予選では、男子の入れ替え戦は全て下位リーグが勝利し、総

入れ替えとなった。

二次予選トーナメントにおいても、一次予選の順位が低いチームが

勝ち上がったケースもあった。

さて、本校は・・・？　

２回戦・３回戦は、予定通り勝利し、４回戦。相手は、橘高校で

一次予選２－３で負けていたが、オーダーを前回と入れ替えたら

と、相手に読まれていた。試合は一番大事なダブルスが負けた時点

で、苦しくなり、またもや敗れた。

ゲームの内容的には、本校の選手は、ここを取れば勝ちかな？という

場面で取り切れておらず、逆に、安全にいこうとして、相手の粘りを

引き出してしまった形に見えた。

県大会は、7/9～須賀川市で行われる。県北大会での経験を県大会で

活かしてほしいと強く思った週末だった。・・・(SO)

 

 

教育実習ラストスパート

　長かった教育実習も明日で３週間となり、ほとんどの実習生が終了となります。本当にお疲れ様でした。とてもいい経験となったことでしょう。私も実習生の頃は、３週間は長いなー。大丈夫かな？という

気持ちだったと思います。しかし、いざ実習が始まって見るとそんなことを考える時間や余裕もなく、一日があっという間に過ぎていったことは、今でも忘れることのない一生の思い出になっています。

　生徒とたくさん出会い、たくさんのことを学び、たくさんのことを吸収し、良い実習となったことでしょう。最終日の明日は、涙が出るかもしれませんよ。あと一日ファイトです！！

弁論大会。大盛況！

いや～、今年の弁論大会は面白かった‼

聖光に来て15年以上経つけど、こんなにレベルの高い弁論大会は初めてだな、という印象です。

理事長賞、優秀賞の3人は、本当に素晴らしかった。堂々としていて、これを伝えたい‼という意思が伝わってきました。表現力、表情も豊かで申し分ないし、たった5分の持ち時間では足りなかったのでは？と思う位です。

そして、もう一つ、やっぱり3年生ってすごい。まあ、1年生は要領もあまりわからないし、遠慮もあるのでしょうが、学年が進むにつれて、やっぱり大人。成長しています。

開校以来続く恒例行事の校内弁論大会。伝統行事らしく、大いに盛り上がりました‼

最後に・・・

去年、今はなき若者の教祖尾崎豊さんについて弁論した2年生のＷ君が、今年は「玉置浩二に魅せられて」という題材で本選に出場しましたが、上位入賞は果たせませんでした。今年は壇上で「田園」を熱唱。来年は、誰で勝負するのでしょうか？う～ん、もう来年の弁論大会が楽しみでなりません‼

おめでとう。 剣道部がインターハイ出場!!

　剣道部がやってくれました。春の選抜大会女子団体に続き、今度は男子団体でインターハイ出場を決めてくれました。

　あの東日本大震災の時、実は選抜大会で全国出場を決めていた剣道部。しかし、震災の影響で大会が中止され、幻の出場となってしまっていたのですが、4年越しで同大会で女子が出場すると、今度はインターハイに男子が出場!!　素晴らしい成果ですね!!

　剣道部には本当に頑張ってほしい。春は予選突破がならなかったですが、今度は男子団体で是非とも決勝に進み、4年前の、そして春の女子の雪辱も果たしてください。ホントにホントに期待しています。頑張れ剣道部!!

勝つことは人を止める。負けることは人を進める。

昔やってたNHK大河ドラマからの名言です。

去年、プロ野球読売ジャイアンツの原辰徳監督も、「勝った組織は必ず弱くなる」って言っていました。分かる気がするんですよね。この言葉。

勝つことによって見失うことがある。勝ち続ければ、目に見えないところでマイナスの要因が育っていく。だからこそこの名言を頭に置いておかなくてはなりません。勝ったことで有頂天になていれば、一気に下降線になっていきますよね。

大事なことは、「負けることは人を進める」ということです。昔から「負けるが勝ち」なんていいますけど、うまくいかないことはチャンスなのですね。でもその前提にあるのは、「絶対勝ちたい」という強い気持ちです。勝ちたいとか、負けたくないとか、成功したいって強い思いがあるから「負けることは人を進める」ことになると思うのです。

だって、どうでもいいやって思っていたら、負けても悔しくないし、次に進もうとする気力も出てこないですよね。だから人間、やっぱり強い「志」を持つことが必要です。その志が人を強くします。目標を持ち、それを達成しようと悪戦苦闘しながら努力を続けていくことが、何より大切ですね!!

 

進路係担当のひとりごと

来週から6月。夏ですね。衣替えなので半そでシャツを週末出す予定です。調べると、今年(2015)の夏至は、6月22日午前1時38分だそうです。南中高度(太陽の高さ)が最も高く昼が一番長い日となります。この時期、大学からは、オープンキャンパスや大学案内が１日に多い時には、約20通が本校に届く時期になりました（整理が大変です）。3年生にとっては、進路で多いに悩む時期でもあり、進路を決める大切な時期です。真剣に考えましょう。重要な大会が続きますが文武両道の正念場です。頑張りましょう。進学では、1学期の成績が大きなウエイトを占めます。やはり成績をアップして面接等に臨む方が断然有利です。期末試験は6月25日から始まります。夏至の日を過ぎると間もなく試験です。熱中症対策と同時に試験対策また受験対策を・・・

知らないと大変なことになるかも・・・

　今日は学校で校内弁論大会の予選もあったりしたので、そのことについて書いてみようかと思ったのですが・・・。今日は違うことについて書きたいと思います。今月も残りわずかとなり、来週からは、いおいよ6月となりますね。6月といえば？そうですね！衣替えとなりますね。今年は例年以上に暑い日が続いているので、夏服が待ち遠しく感じました。お母様方も準備のほう忘れずにお願いします。

　しかし、しかし、今年の場合、もっと重要なことがあるんですね。報道番組や新聞等でも取り上げられているとおり、6月1日から道交法が改正されます。特に、自転車を運転することの多い高校生のみなさんは改正された内容を十分に理解し、運転するよう心掛けてください。

　本日28日付けの産経新聞には次のような内容が記載されていました。

　道交法改正で義務付けられる講習の対象となる運転行為には「携帯電話をしようしながら」や「ブレーキのない自転車」、「一時不停止」、「飲酒運転」、「信号無視」などが含まれており、注意が必要である。厳罰化の背景には、自転車が加害者となる事故の社会問題化がある。

　全国の自転車が絡んだ事故は、平成16年の約18万件と比べて平成26年が約10万件と減少。だが、当事者が自転車と歩行者の場合、16年の2543件が26年は2551件と横ばいなのである。こうした自転車が加害者となる事故を抑制しようというのが、今回の道交法改正の狙いなのだ。

　刑事罰の対象となる14歳以上の運転者が、こうした危険行為を3年以内に2回以上繰り返した場合、都道府県の公安委員会が自転車運転者講習を受けるよう命令。従わなかった場合は5万円以下の罰金となる。

　何より一番は、みなさんの安全と将来を守るためです。一人ひとりが正しい運転マナーを心掛け安全に乗ってください。

パンフレット・ポスター間もなく完成！

現在、広報部では来年度生徒募集用の学校パンフレット並びにポスターを制作中です。

昨年度から準備を重ね、5月のゴールデンウィーク明けに写真撮影。先生方の推薦で選び抜かれたモデルの生徒たちは、緊張しながらも秘密の方法!?を用いて自然な笑顔を見せ、無事に撮影終了。

さあ、現在急ピッチで編集作業をしています。完成したらこのホームページでもご紹介いたします!!　皆さん、お楽しみに!!

文武両道

中間考査は３日目を迎えています。

調子はどうでしょう？順調にいっていますか？

今年度最初の大事なテストです。

あと１日、最後まで集中してテストに臨みましょう。

 

一方、早いところでは今週末からインターハイの県大会予選が始まります。

部活動に１分１秒でも時間をかけたいこの時期ですが、多くの部活動では放課後に勉強会を設けています。

文武両道を実現すべく、努力を惜しまない生徒たちは本当に素晴らしいです。

 

県大会では日頃の練習の成果を発揮して、１チームでも多く、１人でも多く、インターハイの舞台に勝ち進めるよう願っています！

中間考査開始

　いよいよ、中間考査がスタートしました。一年生にとっては、初めての試験で緊張している生徒が多いのでは・・・。二年生、三年生も進路に向けた大切な試験となります。金曜日の最終日まで、気を抜くことなく、全力で取り組んでほしいと思います。何事もスタートが肝心です。ウサイン・ボルト選手並みのスタートダッシュを期待します！！