昨日、小学校6年生の息子に、こう聞かれた。
「相対性理論」って何?
「あ~、アインシュタインの、あれね・・・」
ちょうど一本電話をしなければならなかったので、
「ちょっと待っていてね」
と言い残し、書斎に向かった私。
電話を終えた後、小学生に分かりやすい説明方法はないかと、
ネット検索をしたのは言うまでもないこと。
これだ!というのを見つけて10分後リビングに降りていくと、
高校1年生の長男が、何やら小学校6年の次男に対し、
簡単な実験をまじえて説明を始めていたしだいで・・・。
説明が終わると次男は合点のいった表情で、
「お兄ちゃんありがとう!」って・・・。
「分かったか?良かったな!!」は当然私の言葉である。