最近、漢字は奥が深く考えた人はすごいな~と思っています。
今回は、「深いい漢字」紹介します。
「叶」
辛いことがあった時、人はグチをこぼす。マイナスな言葉、弱音を吐く。
「吐」という字は、口へんにプラスマイナス。
嫌なことは吐き出していい。
でも、そこから成功する人、夢を実現する人は少しずつ変化していく。
弱音は吐かない。ボジティブなことだけを言うようにする。
マイナスな事を取っていくと夢は「叶」う。
「挑」
自分の思っていた到達点に少し足りないと思ったら、
軌道修正しながら、最終的な目標は変えない。
紆余曲折しながら、遠回りしながら、ここまで行けばいい。
これは危険だと思ったら回避する。
危険だと思ったら、逃げていい。
「逃」は、しんにょうに兆し。
そして、また時間をおいて、
しんにょうを手ヘンに変えて「挑」んでみる。
「幸」と「辛」
幸せでも、何か一つでも欠けたら辛くなる
辛くても、何か一つが加われば幸いになる
「無難」と「有難い」
「苦」「困」「災」に「難」を加えると「苦難」「困難」「災難」
このような人生は確かに嫌だ。
「難」が無い人生になることを「無難」という。
無難な人生なんてつまらない。
だから、「難」が有る人生。
「有」「難」と書いて「有難い」人生となる。
「命」
「命」は、人を一叩き(ひとたたき)と書く。
殴ったり蹴ったり、人を痛めつけることで命を感じる。これは大間違い。
寝てる時、無意識の時、今も叩き続けている心臓。
心臓の一叩きの連続が命。
だからこそ、他人・自分・動物も「命」あるものを痛めつけることなく、
大切にしていこう。
「躾」
「身」を「美」しくすると書いて
「躾」になる。
両親、先生、監督・・・
近くに厳しくして下さる方がいるということは、
それは、自分が美しくなれる
とてもありがたいことである。
他にも「深いい漢字」がまだまだあります!
皆さんも、「深いい漢字」を調べてみてはいかがでしょうか。
(k.kimura)
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