今日は節分ですね。
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで「季節を分ける」とのことです。小さい頃、家族で豆まきはしましたが、目的そっちのけで食べる事に夢中になったこと思い出します。あるテレビで最近の父親の威厳の低下の一つに父親が鬼の役をやる事があげられていました。鬼を退治できる頼もしい父親でなければならないのが、逃げ惑うことで頼りなくみられてしまうとか…
昨日、数年前に購入した雑誌を眺めていると“北海道帯広スピードスケートの星”という特集で今話題のスピードスケート高木美帆(中3)の特集でした。小学生だった彼女を取り上げた特集で、今ではいろいろ紹介されて知られていますが、とにかくスーパー小学生でした。スケート・サッカー・ダンススクール・勉強・陸上(長距離)では北海道2位…に活躍する内容でした。現在彼女はオリンピック代表、サッカー日本代表候補、成績はオール5!親の教育方針等かかれていましたが、褒めすぎることなく、じっくりと見守るとのことでした。難しいですね…
15歳繋がりで、一昨日の朝日新聞。石橋美里さん、15歳女子中学生鷹匠の記事。佐賀県在住の中学生で、害鳥に悩む地域に出向き飼育している鷹で鳩やカラスを追い払っているそうです。両親の影響なく、小学生2年でハヤブサを飼いはじめ、英語の文献を読み独学で鷹匠の技術を身につけたとか。鷹の飼育には、餌として雛が使われるそうで、多くの命によって生かされている命の尊さを知り、また害鳥なども無駄な命を落とさずに済むとの事です。春から高校生。将来は獣医。
高木さん、石橋さん、末恐ろしい女子中学生!