聖光学院高等学校NEWS

サッカー部が高校サッカー選手権県大会初決勝進出!!

　現在開催中の第91回高校サッカー選手権福島県大会において、本校サッカー部が初の決勝進出を決めていました。

　聖光学院は、初戦となった5回戦で郡山商業に3対0で好発進すると、準々決勝で郡山高校に1対0、準決勝では平工業に2対1で勝利し、初の決勝進出を決めました。

　第1シード尚志高校、第2シード富岡高校がそれぞれ敗れる波乱の今大会で決勝に残ったのは、第3シードの本校と、第4シードの福島工業となりました。

　決勝戦は11月3日(土)、開成山陸上競技場で行われ、キックオフは13時10分となります。

皆様、本校初の高校サッカー選手権初出場に向け、どうぞご声援をお願い致します!!

女子バレーボール部 県私学秋季選手権大会で優勝！

　平成２４年１０月２７日（土）～２８（日）、磐城第一高校体育館において「第３７回福島県私学男女バレーボール選手権大会」が１２チームの参加で開催されました。

本校女子バレーボール部は、春高バレー県予選に出場する３年生を主体にしたＡチームと１・２年生の新人メンバーＢチームが出場しました。

２７日（土）のブロック予選は、Ａチーム・Ｂチームとも１位となり、２８日（日）の１位リーグ戦に進出しました。

１位リーグ戦は、聖光学院Ａチームと磐城一高Ａチームが全勝で対戦。聖光学院Ａチームが２５－１７・２５－１２で勝って優勝しました。尚、聖光学院Ｂチームは第３位に入賞しました。

 

当大会において下記の選手が、「優秀選手賞」を受賞しました。

本多　有（３年・小浜中出身）、小野由真（３年・桃陵中出身）、齋藤愛加（３年・北信中出身）、三瓶詩織（３年・清水中出身）、高橋彩乃（３年・月舘中出身）、高久美咲（２年・福島三中出身）、村田奈津実（２年・小浜中出身）、大島はづき（１年・清水中出身）、渡邉弘美（１年・松陵中出身）

祝!! 菅野勇介君(3年機械科 県北中出身)が福島大学に合格!!

　朗報です!!　3年機械科の菅野勇介君が、見事に福島大学　共生システム理工学類に合格しました。菅野勇介君はマイスター特待生の1期生として本校に入学。これまでに17個の資格・検定を取得してきました。大学進学にあたっては、

「一戸先生にとてもお世話になりました。大学受験の際には、ポスターセッションというものがあり、これが合否に大きく関わります。一戸先生の対策は、本当に的確で、入試本番の際にも適切な受け答えが出来ました。また担任の佐藤先生には、進路や資格のことでよく相談に乗ってもらいました。その他の先生にも様々なアドバイスを頂きました。今回大学に合格する事ができたのも、先生方の力が大きかったと思います」

と話し、感謝の意を表してくれています。菅野君、本当におめでとうございました!!これからも頑張って下さいね!!

第４８回校内競技大会表彰式 優勝は3年普通科進学コースＢ組!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日第48回校内競技大会の表彰式が行われました。

優勝は3年普通科進学コースB組（3RB）!!　
初日終了時点では1年生の活躍が目立った今大会、しかし2日目にさすが上級生、素晴らしい団結力で逆転、1位から7位までを3年生が独占する形で幕を閉じました!!最終結果は下記の通りです!!

＜最終順位＞
優勝　３ＲＢ　　2位　３ＲＡ　　3位　３ＭＢ　　4位　3ＭＡ　　5位　3Ｅ　　6位　3Ｔ　　7位　3Ｆ　　8位　2Ｔ
9位　1Ｅ　　10位　1ＲＢ　　11位　2ＲＢ　　12位　1ＭＡ　　13位　2ＭＡ　　14位　1Ｔ・1ＲＡ　（以下略）
＜ソフトボール＞
優勝　2ＲＢ　2位　3ＭＢ　3位　3ＲＢ・2ＲＡ
＜ドッヂボール＞
優勝　3年　　2位　2年　　3位1年
＜サッカー＞
優勝　1年の部　１Ｅ　2年の部　2Ｔ　3年の部　3ＲＡ
＜バレーボール＞
優勝　1年の部　1ＭＡ　2年の部　2Ｔ　3年の部　3ＲＢ
＜バスケットボール＞
優勝　1年の部　1Ｅ　2年の部　2ＭＢ　3年の部　3Ｅ
＜ハンドボール＞
優勝　1年の部　1ＭＡ　2年の部　2ＭＡ　3年の部　3ＲＡ
＜卓球＞
優勝　1年の部　1ＲＢ　2年の部　2ＭＡ　3年の部　3ＭＡ
＜キックベース　女子＞
優勝　3年　2位　1年　3位　2年
＜バレーボール　女子＞
優勝　2年　2位　3年　3位　1年
＜バスケットボール　女子＞
優勝　3年　2位　1年　3位　2年
＜ドッヂボール　女子＞
優勝　3年　2位　2年　3位　1年
＜卓球　女子＞
優勝　1年　2位　2年　3位　3年

修学旅行事前指導を行いました

　４校時のＬＨＲにおいて２学年の修学旅行説明会を行いました。

本日の内容は１回目ということもあり、ＤＶＤにより沖縄を深く知るための説明会です。

１１月６日から４日間の研修旅行が無事に行うことができるよう、事前の学習もしっかりと！！

 

募集要項並びに出願書類の準備が整いました。

　この度平成25年度生徒募集用の募集要項並びに出願書類のダウンロードの準備が整いました。

本校を受検していただく皆様は、当ホームページから募集要項並びに出願書類をダウンロードの上、必要事項をご記入頂き、期限内にご提出頂きますようお願い致します。

第48回校内競技大会実施中!!

　本校の伝統行事、校内競技大会が本日、そして明日と行われます。

競技は男子が①ソフトボール　②サッカー　③バレーボール　④卓球　⑤ハンドボール　⑥バスケットボール
⑦ドッヂボールで、女子が①卓球　②キックベース　③バレーボール　④バスケットボール　⑤ドッヂボール
⑥バドミントンとなっています。さらに運動が苦手な生徒のために｢オセロ」もあるんですよ!!

さあ、本校の競技大会は結構みんな本気モード!!　総合優勝はどこのクラスに!?

第2回入試相談会(10月13日土曜日実施)について

　本校では、来る10月13日(土)に第2回入試相談会を実施します。

受検のこと、学校生活のこと、部活の事、資格のこと、なんでも担当員が丁寧にお答えします。

申し込み締め切りは本日となりますが、明日も希望者がいらっしゃいましたら受付を致します。

お申し込みは中学校を通し、本校までご連絡下さい。皆様のご来校をお待ちいたします!!

※なお、入試相談会は第二校舎(野球場脇)で行います。

野球部｢2012 秋」決勝戦は仙台育英学園にやぶれ準優勝!!

　本日福島市のあづま球場で行われた第65回秋季東北地区高等学校野球大会の決勝戦は、宮城県の第1代表の仙台育英学園と対戦しましたが、4対8でやぶれ、念願の明治神宮大会出場はなりませんでした。

　試合は1年生エース石井成君の先発回避で、同じく1年生の佐藤翼君が先発。しかし、初回から得点を許す苦しい展開。一時は1点差まで詰め寄りましたが、8回裏に仙台育英学園打線が爆発。一挙5点を失い、試合が決しました。しかし、伊藤颯君の選手宣誓通り、最後の一投一打まで諦めない姿勢を見せて最終回に2得点。しかし及ばずに4対8で敗戦、4度目の挑戦でも明治神宮大会出場はならず、準優勝に終わりました。

　しかし、力がないと言われ続けた新チームのこの躍進は見事の一言。来春の選抜出場権をほぼ手中にして半年間のオフ期間となります。その間、しっかり鍛え上げて来春の選抜では上位を狙える力をつけてもらいたいものです。本当にお疲れ様でした。そして、準優勝おめでとうございます。

　また、今大会も本校野球部を応援して頂いた多くの方々に、この場を借りて御礼申し上げます。有難うございました。

野球部「2012 秋」準決勝 大逆転サヨナラで決勝進出!!(写真追加!!)

　第65回秋季東北地区高等学校野球大会の準決勝は、本日福島県営あづま球場で行われ、聖光学院が岩手第1代表の盛岡大附属高校を1対4からの大逆転サヨナラ勝利をおさめて2年連続4回目の決勝進出を決めました。

　試合は2回、聖光学院の先発石井成投手から盛岡大附属打線が猛攻撃を仕掛けます。一死後5番打者にヒットを放たれると、6番打者に左中間を深々と破られるタイムリーツーベースを放たれ、さらに7番打者にレフトスタンドにツーランを放たれて3点のビハインドを背負ってしまいます。その裏の相手の失策からチャンスを作ると、9番の石井君が右中間にタイムリーを放って反撃します。しかし、3回にも1点を奪われてしまい再び3点差となります。その後も走者を背負いながらの苦しい展開となりますが、なんとか要所を締めて我慢の投球を展開します。

　試合の流れが変わったのが6回でした。一死後再び相手の失策で走者を出すと、6番佐藤昌平君がセンター前でつなぎ、一･三塁のチャンス。ここで7番石垣光浩君がしっかりセーフティスクイズを決め、さらに8番廣瀬和光君が執念のライト前ヒット!!　1点差に詰め寄ります。

　そして8回裏、不調だった先頭の園部聡君が右中間を深々と破る三塁打を放ち同点のチャンス。しかし5番酒谷遼君はツースリーからの6球目を空振り三振で一死。ここで迎えるのは県大会からラッキーボーイ的な存在の佐藤昌平君。佐藤君はワンボールからの2球目にスクイズを決めてついに、ついに同点に追いつきました。

　一方尻上がりに調子を上げてきたのが聖光学院のエース石井君。石井君は7回以降強力な盛岡大附属打線パーフェクトに抑え、運命の9回裏を迎えました。

　そしてその9回裏、先頭の9番石井君がレフト前ヒットで出塁すると、1番西村大樹君がしっかり送って一死二塁とサヨナラのチャンス。ここで2番の石野佑太君はライトへ大飛球を放ちますが、相手にとられて二死(その間に石井君は三進）。運命は3番八百板飛馬君に託されました。

　そして感動の瞬間訪れました。ワンボールからの2球目の低目のストレートを八百板君が振り抜くと、これが一・ニ塁間を抜けて、石井君がサヨナラのホームイン!!　この聖光学院が歓喜の瞬間を地元あづま球場の観客がスタンディングオベーションで包み、聖光ナインは全員が号泣、感動のフィナーレとなりました。

　東北大会ファイナルは明日10時からあづま球場で行われます。秋の初制覇を目指し、皆様のご声援をお願い致します!!