ハンドベルの美しい音色の中始まった第54回卒業式。
厳かな雰囲気の中、卒業生たちは一人ひとり壇上に上がり、ご来賓の皆様、全教職員、保護者の前で
卒業証書を授与されました。
まだまだ幼かった3年前。しかし、立派に成長した姿に、我々教職員も感動しました。
クラスメイトや部活動の仲間との絆を胸に、巣立っていく君たちの活躍を私たちは心から願っています。
卒業おめでとう。でも今日は君たちが「ありがとう」を言う日でもあります。
育ててくれた、支えてくれた方々にぜひ心からの「ありがとう」を！
卒業式で表彰された特別体育・文化功労賞の方々
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卒業式特別体育・文化功労賞をダウンロード
本日、3年生の表彰式を行いました。
明日卒業式を迎える3年生。
3年間の成果が一つの形となる今日、表彰された3年生は晴れやかな表情で壇上に上がっていました。
3年生表彰者のみなさん。本当におめでとうございます！
表彰者はコチラ
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平成29年度 表彰者をダウンロード
昨日第90回記念選抜高等学校野球大会の壮行会、並びに選抜旗授与式が行われました。
毎日新聞支局長様から選抜旗を授与された矢吹栄希主将は、「東北大会の決勝も全校応援でとても力になった。選抜でもぜひ応援に来て欲しい。甲子園では昨夏の甲子園敗戦、そして神宮大会での敗戦の悔しさをぶつけたい」と話し、決意を語りました。
選抜高等学校野球大会は3月23日より、阪神甲子園球場で開催されます。皆様、ご声援よろしくお願い致します！
本日、一校時目に第一校舎礼拝堂にて卒業礼拝が行われました。
自宅学習期間を終えた三年生が久しぶりに登校し、級友との再会を楽しんでいました。
卒業礼拝では、「神と共に働く人に」と題した内容で佐々木宗教主任から説教をいただきました。
一・二年生は礼拝後、最後の学年末考査を受け、三年生は同窓会の入会式、卒業式の予行練習などを行いました。
卒業式まで残すところ、あと二日。
勉強や部活動に明け暮れた学び舎の下で、三年生は今、何を思うのでしょうか。
インフルエンザも流行している最中でありますので、体調には十分に気をつけ、万全の状態で卒業式を迎えられることを願います。
本日、学院、同窓会、保護者会より「第33回東北インドアテニス選手権大会ブリジストンカップ（ジュニア）」に出場するテニス部員の佐藤はなさん（2年普通科Ａ組、信夫中卒）と工藤はるかさん（2年普通科Ａ組、信夫中卒）に激励金が贈呈されました。
同大会は、平成30年2月3日（土）～４日（日）山形県総合運動公園で行われる予定になっております。
体調管理に努め、力を遺憾なく発揮してくれることを期待しております。
テニス部で活躍を続ける佐藤はなさん(2年普通科進学 信夫中)が、第37回福島県春季選抜ジュニアシングルステニス選手権大会で見事優勝をはたしました。
佐藤はなさん！本当におめでとうございます！
昨秋東北大会で初優勝を飾り、明治神宮野球大会に出場した野球部ですが、本日第90回記念選抜高等学校野球大会の出場校選考会が行われ、正式に出場が決定いたしました。
午後3時過ぎに、大会本部から新井秀校長に出場を打診する連絡が入り、これを快諾。出場が正式に決定しました。野球部は昨秋、県大会・東北大会で圧倒的な強さを見せつけて東北大会初制覇。明治神宮大会は初戦敗退を喫しましたが、その後さらなるチーム力、個人技を磨きながら今日の日を待っていました。
出場決定を受けて、野球部の主将矢吹栄希君は、「日本一を目指して、練習を積んでいきたい」と力強く語ってくれました。
選抜野球大会の抽選会は3月16日に行われ、同23日に阪神甲子園球場で開幕いたします。5年ぶりの「春」。皆様、ご声援よろしくお願い致します！
1月23日に学院、同窓会、保護者会より「第40回全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会」に出場する柔道部員の高橋涼真君（2年普通科Ｂ組、醸芳中卒）と戸川翔一朗君（2年普通科福祉コース、安達中卒）、阿曽優香さん（1年普通科Ｂ組、信夫中卒）、女子団体と「第30回東北高等学校剣道選抜優勝大会」に出場する女子剣道部主将の最上和花子さん（2年普通科Ｂ組、北信中卒）に激励金が贈呈されました。
柔道部の高橋涼真君と戸川翔一朗君、阿曽優香さん、女子団体は、「第40回全国高等学校柔道選手権大会福島県大会」に於いて、見事入賞を果たし、1月27日から山形市で行われる上記の大会に出場することになりました。
また、女子剣道部は、「平成29年度福島県高等学校新人体育大会剣道競技」に於いて、見事団体で優勝を果たし、2月10日から宮城県塩釜市で行われる上記の大会に出場します。
選手のみなさん、体調管理に努め、力を遺憾なく発揮してくれることを期待しております。
平成29年度の日本学生野球協会の優秀選手表彰式が福島県高校野球連盟(福島商業高校内)で行われました。
受賞者の野球部前主将仁平勇汰君は、受賞式で「大変光栄な賞。支えて頂いた多くの方々に感謝している。受賞に恥じないよう、大学に進学しても野球を続け、日本一を目指したい」と話しました。
戦後初の連続出場記録を「11年」と伸ばした現3年生世代。個性的な選手をまとめ上げ、歴代でも有数のチームに成長する原動力となったのが仁平君です。卒業後は千葉の中央学院大学に進学、チームメイトの佐藤晃一君と共に日本一を目指します。
仁平君おめでとう！そして大学でも活躍を期待しています！