聖光学院高等学校NEWS

サッカー部Ｆ３日程変更

明日、Ｆ３が行われますが、日程が変更しました。
１１時キックオフになりましたので、宜しくお願いします。尚、対戦相手と会場は変わりません（会場：福島北、対戦相手：福島商業）

また、６月１９日の会場も福島明成に変更しました。
初戦を５対０と快勝することができましたが、今後も全力で頑張りますので、応援宜しくお願いします！

野球部東北大会初戦 接戦制しベスト8進出!!

　本日岩手県営球場で行われた第57回春季東北地区高等学校野球大会2回戦は、大崎中央高校と対戦し4対3と接戦を制して3回戦(準々決勝)に進出しました。

　聖光学院は先発の芳賀智哉君が立ち上がりを攻められました。初回裏、いきなり2連打を放たれて無死1・2塁。続く3番打者の捕手前のバントが一塁に悪送球るとなって無死満塁。ここで4番打者の犠牲フライであっさり失点をしてしまいました。なおも続くピンチは何とか切り抜けましたが、2回にも3本の長短打を集められて2失点と2回で3点を奪われる苦しい展開になります。

 
 
 　この展開に打線は2回に板倉皓太君の、3回には4番の遠藤雅洋君のタイムリーで1点ずつを返して2対3とします。3回以降は芳賀君、そして相手エースの粘投で終盤までこのまま試合は進みました。そして迎えた7回、聖光学院は先頭打者の根本康一君がヒットで出塁すると、2番村島大輔君がライト前ヒットでつなぎます。するとそれをライトが後逸、俊足の根本君が一気にホームインして同点に追い付くと、3番の山口宏希君がライト前ヒットを放って無死1・3塁。このチャンスに4番遠藤君が犠牲フライを放ち、ついに逆転に成功しました。

　先発の芳賀君は3回以降は見事に立ち直り、6イニングを3安打に抑える好投。これで2年連続の春の東北大会初戦突破となりました。

 
 

　明日は3回戦となり、山形県の羽黒高校と秋田県の横手高校の勝者と対戦します。球場は花巻球場となり、試合開始時間は12時30分となります。次戦も全力で頑張ります。皆様応援よろしくお願い致します。

 

本日発行、『生徒会通信』

花の日礼拝
６月４日金曜日の放課後、生徒会役員が「かしの木内科クリニック」を訪問しました。
写真はそのときの様子です。

   
 
弁論大会本選結果報告
6月9日水曜日、５・６校時に第４３回校内弁論大会本選が行われました。
　理事長賞には、３Tの木村拳吾さんの「心の扉」が選ばれました。
　　その他の結果については下記の通りです。
　　　　理事長賞：３T 木村拳吾 「心の扉」
　　　　優秀賞：３RA 佐藤寬哉 「食べるな」
　　　　　　　　２RA 遠藤沙緒梨 「口蹄疫についての見解」
　　　　奨励賞：３Ｔ 伊池拓也 「挫折から学んだこと」
 　　　　　　　　２MA 佐々木圭太 「感謝」
　　　　　　　　 ２RA 駒谷大介 「身近な難問」
　　　　　　　　 １MA 後藤一真 「希望」
　　　　　　　　 １ E　佐々木光 「諦めない」
 　　　　　　　　１RA 菊地乃悟 「出逢い」

受賞者の皆さん本当におめでとうございます。また弁士のみなさんお疲れ様でした。

 
 
 

 

野球部に東北大会出場激励金贈呈 岩手に出発

 　第57回春季東北地区高等学校野球大会に出場する野球部に、今朝新井秀校長より激励金が贈呈されました。

　激励金を受け取ったのは主将の村島大輔君。村島君は6月8日付の朝日新聞のみちのくワイド版、春季東北大会の特集で得意技｢盗塁｣の項目で取り上げられるなど、聖光機動力野球の要として活躍する遊撃手です。

野球部は昨日まで｢県北選手権」という地区の大会に出場していましたが、準決勝で福島商業高校戦に敗戦。先月の27日に県大会の決勝戦を終えて、6月2日には秋田中央高校の招待試合に出場、そして6日から県北選手権と試合続きでコンディションが懸念されますが、わずかな期間ではありますがしっかりと調整し、ぜひとも頑張って欲しいものです。

　東北大会の初戦は11日。宮城県の大崎中央高校との対戦になります。皆様、是非とも応援よろしくお願い致します。野球部の皆さん頑張ってください!!

野球部東北大会組み合わせ決まる! 初戦は大崎中央と対戦!!

　本日第57回春季東北地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選会が、本日盛岡工業高校で行われました。その結果、本校は11日（金）に宮城県代表の大崎中央高校との対戦が決まりました。試合開始予定は11：30、岩手県営球場での試合となります。皆様、応援よろしくお願い致します!!

　なお、詳しい組み合わせは福島県高等学校野球連盟のHPをご覧ください。（http://www.ne.jp/asahi/fukushima/kouyaren/）

『花の日礼拝』を行いました。

　本日は、１年に一度の『花の日礼拝』となります。礼拝スタイルはいつもと同様ですが、

生徒や教職員が持ち込んだ花を飾り、いつもとk異なる風景となります。

その後の、花は束ねて各施設へ訪問し手渡します。

詳しくは、『先生ひとりごと』をご覧下さい！！

 
 
  

本日、陸上部表彰と除草作業を行いました。

　朝の礼拝において、第５６回福島県高等学校体育大会の第１号となる

表彰を行いました。

陸上部；平成２２年５月２８日（金）～３１日（月）

　・ハンマー投げ　第１位；３年普通科Ａ組_斎藤　和樹君（岩代中）

　・走　幅　跳　　第４位；１年電気科_田中　道寛（清水中）

という好成績を修めました。

６月１８日より山形県総合運動公園内　ＮＤソフトスタジアム山形にて行われる東北大会

において上位入賞することによって、全国大会となります。頑張れ聖光陸上部！！

　続けて、毎年恒例の除草作業です。今回も保護者健全育成委員会より多くの方々に

参加して頂きました。天候不順が続いた春でしたが、校舎・グラウンドには雑草が生い

茂っていました。今回の除草で刈りきれなかった部分もありますが、全体的にきれいに

なったと見受けられました。皆さんお疲れさまでした！！

平成22年度訪問介護員養成講座開講式を実施しました。

平成17年度にスタートした福祉コースも今年で6年目を迎えました。本講座は2学年の福祉コース生を対象に行われ、6月より実習と講義を行い来年2月に終了となる、非常に長い講座であります。

校長先生より、「マザーテレサ」のお話をいただき、『微笑み』を大事に利用者の方々とコミュニケーションを図って下さい。また、本校のカウンセラーでもあります佐久間先生より、「福祉」という2文字はどちらも『幸せ』を意味する言葉である。利用者の方々へ『幸せ』を与えられるよう頑張ってきて下さいと激励を受けました。

本校福祉科の訪問介護員（2級課程）は、実施以来100%を続けています。皆さん頑張って下さい！！

 

 
  

本校OB早稲田大学の渡邊侑也君が首位打者とベストナインを獲得!!

　快挙!!　快挙!!　すごいニュースが飛び込んできまし

　本校OBで早稲田大学に進学した渡邊侑也君(3年)が、東京六大学の春季リーグ戦で、打率3割8分1厘で首位打者に輝きました!!　優勝をかけた大一番で早稲田大学は、宿敵慶応大学に敗れてしまいましたが、渡邊くんは最後の打席で安打を放ち、首位打者になり、そしてベストナインに輝きました!!

 

　今日の早慶戦で、聖光学院の職員室は当然早稲田を応援!　しかし速報を見るたびに早稲田は劣勢に立たされていました。そして渡邊君も凡打・凡打。あ～これは首位打者も駄目か!　と思った最終打席、やはり土壇場、ここ一番に強い渡邊くんはやってくれました。安打を確認した後、職員室では改めて打率計算し、首位打者を獲得を確認!

　渡邊君といえば、夏の甲子園2回戦の青森山田戦での満塁本塁打が記憶に残っています。本当に大舞台に強い男です!!　惜しくも優勝を逃しましたが、チャンスをモノにした勝負強さ、これからマークも厳しくなると思いますが、ぜひ秋も発揮して、今度は優勝を飾ってもらいたいものですね!!

　渡邊侑也君、本当におめでとうございます!!

 

 
 

サッカー部県大会

今日からサッカーのインターハイ予選の県大会が始まりました。地区大会を３位で突破した聖光学院の初戦は同じＦ１に所属する会津工業でした。
試合開始から両者とも集中し、激しいぶつかり合いを繰り広げます。会津工業は前を向いた選手にボールを預け、シンプルにゴール前に入れてくるサッカーと速いカウンターで攻撃を仕掛けてきます。対する聖光学院はスペースを活用するサッカーで得点を狙います。
お互いチャンスを作りますが、負けられない気持ちは一緒です。最後まで体を張り簡単にはシュートを打たせません。こちらのチャンス場面でも諦めずに食らいついてくる会津工業から、なかなか得点を奪えません。会津工業にもチャンス場面は有りましたが、半澤を中心としたＤＦラインは必死にゴールを守ります。
後半になっても両者の集中した戦いは続き、なかなか得点は動きません。先に集中力の切れたほうが負ける。そのような雰囲気が漂います。
試合が進むにつれ、聖光学院にチャンスが訪れる回数が増えていき、決定的な場面を何度か迎えます。しかし、ＧＫのファインセーブとゴールポストに阻まれます。
その後、試合は延長戦に入りますが、お互いの集中力は途切れません。会津工業の選手は完全に脚が止まりますが、それでも必死に体をつけてきます。最後まで諦めないＤＦに最後まで苦しみ、得点を奪うことは出来ませんでした。
試合はＰＫ戦に突入します。両者ともＰＫでも譲らず、進んでいきますが、聖光学院はＦＷの斎藤がゴール左に外れてしまいました。
会津工業が、全員決めたため、聖光学院はまたしても初戦敗退となってしまいました。
これでインターハイの出場はなくなってしまいましたが、下を向くことは出来ません。次の準備をするために切り替えなければなりません。
応援してくれたサブの選手達そして保護者の方々、本当に有り難うございました。一から出直し、また頑張ります。これからも応援宜しくお願いします。