久しぶりに文化的な話題です!!
本校2年普通科進学コースB組の菅野郁さんが、第12回あいきょうさい｢年賀状コンクール｣において｢審査員賞」を受賞しました。
このコンクールは、財団法人福島県民共済会が主催するコンクールで、今年は県内各地から3,778通の作品が出品されました。作品は写真の通りですが、これは力作!!ですね。アクリル絵具を使用して描かれたもので、制作には丸2日かかったそうです。本人は制作に関して「細部にまでこだわったので、時間がかかって大変だった」とのこと。このコンクールには3年連続の出品で初の入賞となり、「思ってもみなかったので、とてもうれしい!!」と喜びの表情でした。
作品は、1月22日(金)から31日(日)まで、中合福島店地下1階～３階までの階段ギャラリーで展示予定です。皆様是非ご覧ください!!
菅野さん、本当におめでとうございます。来年も出品して、連続入賞を目指して下さいね!!
本日付の福島民友・民報新聞に、本校の資格取得強化策の「ジュニアマイスター顕彰制度」の記事が掲載されました。本校では全国工業校長協会主催の「ジュニアマイスター顕彰制度」と共に、学校独自の「聖光マイスター顕彰制度」を立ち上げ、資格取得に向けて生徒の意欲向上を図っています。
本年度から立ち上げた同制度に生徒の反応はよく、全国ジュニアマイスターの「シルバー」の称号を受け、聖光マイスターの「スペシャリスト」となった3年機械科の落合義裕君と野村和希君は「新たな制度がはじまり、意欲が出た。」と話しています。
現在深刻な経済不況の最中、資格は必ず自分の将来にプラスになるもの。聖光学院では今後も資格取得に向けた取り組みを学校ぐるみで続けていきます。詳しくは今日の「先生のひとりごと」をご覧下さい。
本校工業科が本年度から力を入れている全国工業高等学校校長会主催の「ジュニアマイスター顕彰制度」において、本校機械科3年生の落合義裕君、野村和希君、情報電子科2年の藤原祐介君の3名が「シルバー」を獲得し、本日学校に表彰状が届けられました。
経済不況が続く中、「資格」は生涯の自分自身の「武器」となるものです。本校では、本年度から学校ぐるみで生徒の資格取得を支援しています。この顕彰制度は公的な表彰制度で、就職など進路決定に有利に働くものであり、来年度は「ゴールド」取得者、そして多くの生徒が表彰されるよう、全力でバックアップしていきます。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
全国合格率25％（社会人も受験）の難関資格、「第1種電気工事士」に情報電子科2年藤原祐介君（福島第四中出身）が見事合格しました。
この資格は「第2種」と「第1種」がありますが、「第2種」だと一般住宅、「第1種」だとビルなどの工事にも従事できる資格となります。大変ニーズが高く、毎年全国から多くの受験者（今年度約２万９千人）がいますが、合格率が低く非常に難関な資格となっています(本校からは毎年合格者が出ています）。
藤原君は卓球部に所属して部長としても活躍しています。今回の合格に関して、「合格できるかどうか不安だったが、努力してきてよかった。ご指導下さった先生方のおかげ」であると話し、大変嬉しそうでした。
また藤原君は他の資格試験にも積極的にチャレンジしており、最終的には本校が力を入れている全国工業高等学校長協会主催「ジュニアマイスター顕彰制度」でゴールドを獲得したいと大きな目標を語ってくれました。
本当におめでとうございます!!
