聖光学院高等学校NEWS

速報!! サッカー部が新人戦県大会出場決定!!

　本日本校の強化指定クラブとなっているサッカー部が、二本松工業を5対0、福島東高校を1対0で破り、新人戦県大会への出場が決定しました。

　選手権で残念ながら途中敗退した本校サッカー部ですが、2年生中心の若いチーム編成。強化指定クラブとなって3年目となる今チームが勝負所で、大いに活躍が期待されます。県大会でも是非頑張ってください!!

卓球部が新人戦第3位で東北選抜大会出場決定!!

　11月13日からあいづ総合体育館で行われた第48回福島県高等学校新人体育大会卓球競技において、本校卓球部が学校対抗で見事第3位の成績をおさめて、東北選抜大会への出場権を手にしました。

　メキメキ力をつけている本校卓球部。すっかり県の強豪校に成長しました。毎大会ごとに好成績をおさめており、これは監督はじめ部員たちの努力の結晶ですね!!

　東北選抜大会は来年の2月5日から青森県八戸市で開催されます。上位進出を目指してぜひとも頑張ってください!!

県北選手権優勝の野球部に表彰状伝達。

平成21年度秋季県北支部高等学校野球選手権大会に優勝した野球部に表彰状が伝達されました。

　表彰状を受け取ったのは主将の村島大輔君。東北大会の逆転負けを糧にし、来夏には必ずや甲子園出場を果たしてもらいたいものです。

今大会の戦績は下記の通りです。

2回戦　対　福島明成高校　　11－6　　3回戦　対　福島工業　7－0

準決勝　対　二本松工業　7－0　　決勝　対　福島商業　8－1

柔道部と卓球部が新人戦県北大会優勝!!

本日朝の礼拝時に、福島県高校新人体育大会県北予選に活躍した卓球部と柔道部の部員が表彰を受けました。

　表彰を受けたのは全部で13名で、卓球部と柔道男子は団体戦で優勝、柔道部女子も第2位と上位を独占しました。

　県大会でも頑張って下さい!!

野球部秋季東北大会まさかの逆転負け

本日青森市営球場で行われた秋季東北大会2回戦は、7対8の逆転で敗れ、来春の選抜への夢は絶たれました。
試合は序盤は完全に聖光ペース。5回までに7点を奪いましたが、6回以降はまったく逆の展開に。まさかの大反撃にあい、この勢いをとめられないままに逆転を許してしまいました。
これで来春の選抜への夢は絶たれました。皆様の期待に応えられず、申し訳なく思います。
今後ますます精進を重ねて、来年の夏に向かっていきます。これからも頑張りますので、ご声援よろしくお願いいたします。

秋季東北大会は雨天順延。初戦は11日(日)となりました。

　本日から開幕予定だった第62回秋季東北地区高等学校野球大会は、雨天順延となりました。青森市は昨日から台風の影響で雨が降っており、午後からは風も強く荒れ模様でした。台風は既に日本列島を去ったはずですが、現在も風はないものの雨は強く降っています。

　日程はそのまま明日以降にスライドします。開会式は10日の9時から、本校の初戦は11日14時から共に青森市営球場で行われます。よろしくお願い致します。

野球部に激励金。青森に向け出発!!

　本日野球部が東北大会開催地の青森に向け出発しました。出発に先立って、本校校長新井秀より激励金が主将の村島大輔君に手渡されました。

　新井校長は「もう一度私を甲子園に連れて行ってください。ぜひ頑張ってきてください!!」と野球部員を激励しました。

　野球部は午後1時に学校を出発し、6時30分過ぎに青森に到着。明日の公開練習を経て、明後日開会式に臨みます。初戦は10日となりますが、台風の影響が懸念されます。日程変更があった場合は、このホームページでお知らせいたします。

　皆様、応援よろしくお願い致します。

　

速報！野球部秋季東北大会組合せ決定。初戦は専修大北上と山形城北の勝者と対戦!!

本日第62回秋季東北地区高等学校野球大会の抽選会が行われ、野球部主将村島大輔君が籤を引きました。
注目の対戦相手は、岩手県の専修大北上高校と山形県の山形城北高校の対戦の勝者と決まりました。試合は青森市営球場で14時試合開始予定です。詳しい組合せ表は、県高野連ホームページや明朝の新聞などでご確認下さい。

秋季県大会優勝の野球部に表彰状伝達

　昨日第61回秋季東北地区高等学校野球福島県大会において４年連続７回目の優勝を果たした野球部に、全校生徒の前で新井秀校長より表彰状が伝達されました。

　野球部は、１０月９日から青森県で開催される第62回秋季東北地区高等学校野球大会に出場します。抽選会は10月2日金曜日です。

　皆様、応援宜しくお願い致します。

　　　　　

野球部秋季大会４年連続優勝! ５季連続県大会制覇!!

　本日白河グリーンスタジアムで行われた第６１回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、日大東北高校との熱戦を制して、見事優勝しました。

　試合は初回、四球の走者を二塁に進め、続く今日４番の遠藤雅洋君が三遊間に強い当たりのゴロを放ちました。しかしこれを日大東北の遊撃手が逆シングルで好捕、チャンスは潰れたかに見えましたが、一塁への送球が悪送球となり、ミットからボールがこぼれる間に二塁走者の村島大輔君が本塁を突く好走塁で１点を先取しました。２回にも死球ので出塁した根本康一君が二盗・三盗を連続して決め、すかさず西上祥平君のスクイズで２点目、ノーヒットで２点を挙げる効率の良い攻めで試合の主導権を握るかに見えました。

　しかし、３回に連続ワイルドピッチで同点にされ、試合は振り出しに戻りました。打線も今日は４回までノーヒットと湿りがち。その嫌な雰囲気を変えたのが苦心のリードが続く捕手の西上祥平君でした。５回、カウント１−２からの高めの直球をフルスイングした打球はライトフェンスを越え高校入学以来初の本塁打を放ち、１点を勝ち越しました。勢いづく聖光打線は６回に二死からチャンスを作ると、相手三塁手の失策と三瓶央貴君、根本君が連続タイムリーで一挙３点を挙げ、続く７回にも星祐太郎君の二塁打と三塁への盗塁で作ったチャンスを村島君がきっちり犠牲フライで返し、合計７点を挙げました。

　8回には守備の乱れから3失点し、試合は終盤にもつれる展開となりましたが、最後は中多惇君をリリーフした1年生右腕の芳賀智哉君が三者凡退で退けて見事優勝を飾りました。ちなみに芳賀君は3回途中から登板し、被安打10、自責点1の粘投、準決勝の完投勝利に続く好投で福島県史上初の秋季大会4連覇に大きく貢献しました。

　本校野球部はこれで昨年の夏の大会から県大会の連覇記録を５季に伸ばしました。今大会は夏のメンバーが引退し、レギュラーは１人しか残らない状況の中、選手達が本当によく頑張ってくれました。10月9日から開催される秋季東北大会での活躍を期待しています。本校野球部を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。野球部の皆さん、本当におめでとうございます!!