本校の卒業生加藤健人氏(福島市出身)が、日本ブラインドサッカー協会から国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)公認の国際大会であるワールドグランプリ2019に出場する日本代表10人のうちの一人に選出されました。
ブラインドサッカーは2020東京パラリンピックで最も注目されるスポーツの一つで、資格を閉じた状態で音と声を頼りにプレーするサッカーで、加藤氏は2007年から日本代表を務められていました。
加藤氏は遺伝性の病気で徐々に視力が低下、19歳の秋にブラインドサッカーと出会い、不屈の精神で難病を受け入れ、そして日本代表となりました。
今大会は東京・品川区立天王洲講演で開かれ、政界の強豪8カ国が出場します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!加藤さん、頑張ってください!
加藤選手を応援しよう!
スポーツファンディングURL
https://farm-sportsfunding.com/projects/view/42