7月16日(土)西部サッカー場、18日(月)十六沼公園にてU18高円宮杯福島県サッカーリーグ第11節、12節がそれぞれ行われました。
11節郡山戦は開始早々2得点を奪う好調な滑り出し。しかし、自分たちのミスから失点し2-1。
前半終了間際に追加点を奪い3-1で折り返す。
後半に入り、すぐにファウルからPKを与え、3-2。苦しいゲーム展開となります。
しかし、今季のチームの強さはこんな展開になっても得点を奪う力を持っているということ。
⑨青木選手が4点目を決め、ゲーム終了。
2連敗していたので、どうなるかと思いましたが、息を吹き返しました。
12節福島東戦は終始聖光ペースで進みました。
13分、37分㉕坪選手がゴール。2-0で前半を折り返しました。
後半に入っても、持ち前のポゼッション力を生かし終始聖光ペース。しかし、後半20分すぎたところから福島東は交代により、流れを引き寄せてきました。そんな苦しい局面で頼りになるのが、新人戦で大けがをし4月に復帰した②安藤選手。
アグレッシブなオーバーラップからチャンスを作り出す。
後半29分その②安藤選手が上げたクロスを㉔赤井選手が見事なヘディングシュート。3-0。
最終的には3-1で勝利をおさめることができました。
次節は、2位の尚志高校。首位攻防戦です。全力で戦いたいと思います。
応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。