« 2015年5 月 | メイン | 2015年7 月 »
6月21日(日)9時より本校グランドにおいて、サッカー元日本代表の岩本輝雄氏が来校し、サッカー部の選手たちを指導してくれました。この企画は、復興支援の一環で岩本輝雄氏は、東北各地を巡回し、指導をしているそうです。練習では、ボールを受ける前の動き、相手との駆け引きやパスの受け方などバルセロナのサッカーをもとに細かい指導をしていただきました。選手たちは、そのような指導をいただき、様々なことを吸収したと思います。
今後も時間を作り、本校サッカー部の指導をしていただけるといううれしいお話もいただきました。
また、岩本輝雄氏は今年度の全国高校サッカー選手権大会福島県大会の解説をやられるそうで、我々も勝ち進み、ぜひ決勝の解説をしていただきたいと思います。
投稿情報: 17:45 | 個別ページ
いや~、今年はレベルが高い‼ 素晴らしい弁論大会になりました。
その中で理事長賞を受賞したのは、3年普通科福祉コースの伊藤朱里さん。伊藤さんは「一つの個性」と題し、健常者から見た障害者ではなく、健常者も障害者も皆同じで一つの個性であるという視点から、見事な弁論をしてくれました。表現力、表情、そして内容。文句なしの理事長賞です‼ さらには3年普通科進学コースの渡邊るかさんも、表現力豊かな堂々とした弁論。今年は歴代の中でもレベルの高い大会となりました。弁士の皆様、本当にお疲れ様でした‼
<理事長賞>
伊藤朱里さん(3年普通科福祉コース) 「一つの個性」
<優秀賞>
渡邊るかさん(3年普通科進学コース) 「幸せのありか」
千葉里保さん(2年普通科福祉コース) 「祖父から学んだこと」
<奨励賞>
青木 萌さん(3年情報電子) 「人間はひとりじゃないということ」
~居場所を探して~
渡邉 滉君 (2年機械科) 「玉置浩二に魅せられて」
佐藤慶吾君 (1年普通科進学) 「私の家族」
山口輝久君 (1年情報電子科) 「僕の人生」
伊藤成美さん(1年普通科進学) 「記憶」
鈴木駿輔君 (2年普通科進学) 「命」
昨日、J3リーグ 福島ユナイテッドFC VS グルージャ盛岡の試合が、みんなの東邦スタジアムで行われました。この試合には、茂木選手から全校生徒分の観戦チケットをいただいたことから、多数の聖光生が観戦に行きました。特にサッカー部においては、直接の先輩ということもあり、サポーターとともに、応援させていただきました。
さすが、スターの茂木選手。聖光生を前に見事なゴールを演出!サポートも感動したと思いますが、何よりも聖光生が一番感動したのではないでしょうか?
もちろん、先日学校から茂木選手にプレゼントした横断幕もひときわ輝いていました。
今後もけがに気を付けていただき、福島県に勇気を与えてほしいです。がんばってください!
本日開成山球場で開催された、第62回春季東北地区高等学校野球大会の準々決勝、聖光学院高校と花巻東高校(岩手県第2位)の試合は4対7で敗れ、準決勝進出はなりませんでした。
試合は初回から動き出します。先発の今泉慶太君の立ち上がりを攻められ、1死2塁から右中間にタイムリーを浴び、先制を許します。反撃に出たのは3回でした。昨日3安打の藤田理志君が内野安打で出塁すると、9番今泉君が送りバントで繋ぎ、1番村崎龍馬君が投手強襲安打で好機を広げる。昨日タイムリーを放った2番笠原輝君がヒットエンドランを成功させ内野ゴロの間に同点に追いつきました。
その裏、1死を獲った後2連打を浴びたところで投手交代。早めの継投で、2年生左腕の鈴木拓人君がマウンドに上がります。後続の3番4番を連続三振に打ち取り、追加点を許しませんでした。
その後5回まで両者譲らず、1対1で迎えた6回裏1死1塁から1塁線を破る2ベースヒットで勝ち越しをされると、まさかのビッグイニング。この回一挙6点の大量失点を許してしまいました。
しかし崖っぷちに立たされた聖光ナインは8回9回に反撃に出ます。8回には3番西山伸之助君のタイムリーなどで2点を返し、9回には代打松浦圭吾君が左中間を破る3ベースで出塁すると、この日途中出場の河野廉君が三遊間を破るタイムリーを放つもその後反撃及ばず、4対7で準々決勝敗退となりました。
野球部の皆さん1か月後に控えた夏の大会に向けて、この敗戦を糧に顔晴って下さい!!また、野球部を応援していただいている皆様、今後もご声援よろしくお願いいたします。
本日あづま球場で開催された第62回春季東北地区高等学校野球大会の2回戦、聖光学院高校と柴田高校(宮城県第2位)の試合は、聖光学院が8対2と柴田高校を降して準々決勝進出を決めました。
試合は両チームとも初回からチャンスを作りながら得点できないという波乱含みの展開。先手をとったのは聖光学院でした。2回裏一死から笠原輝君が内野安打で出塁すると、西山伸之助君がセンター前ヒットで繋ぎ、ここで県大会不振で今日8番に下がった藤田理志君が意地の一塁線を抜くツーベースヒットで1点を先制、さらに今日先発の森久保翔也君、1番の村崎龍馬君が連続タイムりー、怒涛のの5連打で3点を先制します。
しかし、先発の森久保君も初回から我慢の投球。4回、5回と1点ずつを奪われ、てしまいます。しかし聖光打線も5回に二死から1点を追加するなど、粘りの野球。試合の行方は後半戦にもつれ込みます。
7回にも1点を追加した聖光学院は迎えた8回、やはり二死から集中力を見せます。二死走者なしから4番途中出場の鎌倉誠君が死球で出塁すると、代走の柳龍二君がすかさず盗塁を決め、ここで5番佐藤都志也君があわやホームランかというライトフェンス直撃の貴重な三塁打。さらに勝負強さの光る笠原輝君、8番藤田理志君がタイムリーと打線が繋がり3点を追加して勝負を決めました。
不安定な立ち上がりをした森久保君でしたが、6回以降は別人のピッチング。9回こそ一・二塁のピンチを作りますが、被安打9のうち6回以降は1本しか許さず、粘り強い投球を披露しチームを勝利に導きました。
準々決勝は明日、郡山市の開成山球場で秋田第一代表の秋田南、岩手第二代表の花巻東高校の勝者と対戦致します。皆様ご声援よろしくお願い致します!!
嬉しいニュースです!!
剣道部が第61回福島県高等学校体育大会剣道競技男子団体において見事優勝し、インターハイ出場を決めました。
剣道部は春の選抜大会で女子団体で全国大会に出場しており、それに続く全国大会出場です。
剣道部の皆さん、おめでとうございます!!