昨日喜多方市の押切川公園野球場で開催された第67回春季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、県中地区の安積黎明高校と対戦し、7対0の8回コールドゲームで勝利しました。
初回、絶好調男、支部大会でサイクルヒットを記録した浅見豪志君のツーランホームランで幕開けしたこの試合、走塁ミスなどもありましたが順調に加点し8回まで7得点。しかし今日の圧巻は昨夏甲子園で活躍した今泉慶太投手。今泉君は自己最速となる141km/hをマークし、全く寄せつけません。コールドゲームになり、8回参考記録となりましたが、1回戦の鈴木拓人君に続いて準完全試合を達成。奪三振も16を数え、昨年から成長した姿を見せてくれました。
準々決勝は23日(土)にあいづ球場で学法石川高校と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!!