3月11日午後2時46分、東日本大震災から4年がたちました。この震災で失われた尊い多数の命、心から哀悼の意を表します。
福島県は津波だけでなく、福島原発の爆発により多くの被害が出ました。目に見えない放射能汚染・・・未だに自宅に帰還出来ず、故郷を失った人が本当に多くいるのです。多くの被災者に心よりお見舞い申し上げます。
未曽有の大震災、我々はその記憶を忘れてはいけません。今一度あの日に立ち返り、命の大切さを再認識せねばなりません。そして、被災県の高校として希望の灯となれるよう、今後も聖光学院はその使命を果たすべく、前進していきます。