本日始業礼拝後、野球部の甲子園出場報告並びに、柔道部の高宮美咲さんのインターハイ出場報告会を行いました。
まず、横山博英部長が「昨秋失策で自滅したチームが今夏は10試合で1失策であったことが何より成長の証」と話し、斎藤智也監督は「甲子園では勝利のために例年より追い込んで練習した。これから最後の大会を迎えるサッカー部やラグビー部もあきらめずに全国大会に出場してほしい」とエールを含めてメッセージを送りました。また、野球部主将の山口優君(3年普通科進学 下福田中出身)は、「本当に数多くのご声援、ご支援のおかげで、まとまりのなかったチームが一丸となれた」と感謝の言葉を述べました。
一方インターハイで3回戦に進出した柔道部の高宮美咲(3年普通科進学 安達中出身)さんは、「昨年の経験を活かし、2勝を挙げることが出来た。大学では優勝できるように頑張りたい」と述べ、菅野良平監督は宿舎となった成田のホテルでのエピソードを交えながら、高宮さんの活躍を称えました。
野球部の皆さん、そして高宮さん、本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとうございました!!