校長(渡邊 憲一)
1戦1戦、最後まであきらめないネバリの試合を展開してくれた。不動心を掲げ、チーム力で7連覇を達成きできたことは部長、監督、コーチや保護者会の結束によるもの。
部長(横山 博英)
6月下旬~7月上旬の状況よりはい上がり、すさまじい執念、そして粘りまさに3年間の積み重ねが大きかった。5期連続とすべてのチャンスをモノにした選手ではあるが、過去の選手の思いや無念さをバネに1ランク2ランク上のチーム力に変えて甲子園にのぞみたい。また、保護者・地域・学校に対して恩返しができて良かった。
監督(斎藤 智也)
選手たちは自己の長所・短所を例年の選手以上によく考えて練習していた。また、教訓と語り合ってきた。夏の大会は3年間の歩みであり、信じる者は強いということを改めて選手より学ばせてもらった。そして長い間、支援して下さった方々に対し、決勝を終えて笑顔で会えることができて良かった。
主将(伊藤 颯)
日大東北戦の9回2アウト誰一人あきらめることなく戦えた。それはBチームとの敗戦がなければ今はなく、また、メンバー発表後、ベンチ入りできなかった選手たちの援助、その他のみんなの力により苦しい戦いを勝ち抜いてきた。甲子園では気を引き締めて臨みたい。