第85回記念選抜高等学校野球大会に出場した野球部の報告会を行ないました。
出場報告として横山博英野球部長は「多くの方々のご支援があってベスト8にまで進出する事ができた。心から御礼を申し上げたい」と感謝の意を述べると、渡邊憲一校長は「学校の歴史を塗り替える素晴らしい成績」とその功績を称えました。
また甲子園を振り返り、斎藤智也監督は「力がないチームだったが、良くやった。ベスト8を超えるというのは至難の業だが、挑戦したい。今後も野球部に注目して下さい」と力強いメッセージ。さらに伊藤颯主将は「力がないといわれ続けてきた悔しさを胸に冬場に力をつける
ことが出来た。目標の2勝は達成したが、夏は全国制覇を口にしてもいいレベルまで鍛錬しなければならない。戦いに集中できる環境を作ってくれた学校やその他の皆さんに心から感謝し、その事を胸に夏まで練習を重ねていく」と今後の決意を述べました。
現在野球部は既に夏に向けての練習を始めています。選抜で教えられた教訓を生かして、さらに夏に向けて成長していって下さい!! 頑張れ聖光野球部!!