29日(火)の礼拝時に、過日開催された「第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会福島県代表決定戦(通称春高バレー)」において、県ベスト4に進出した女子バレーボール部に表彰状が伝達されました。
女子バレーボール部は、本校の強化指定クラブとなって4年目。2年目で県新人戦の決勝に進出する等着実に成果を挙げてきました。
当大会には3年連続で出場しましたが、主将・エースアタッカーでポイントゲッターでもあった古武家杏奈が肩の怪我が完治せずスタメンから外れました。
3年目に優勝を狙っていましたが、残念ながら3年連続のベスト4に甘んじる結果となりました。スタメン中、1・2年生が5名ですので新人大会でも期待ができると思います。
写真に写っているのが、最後までベンチ入りした3年生のメンバーです。彼女たちは「春高バレー」に出場するため一生懸命練習に励んできましたが、その実現は後輩たちに託すことになりました。彼女たちの功績は、必ずや後輩たちに受け継がれていくことでしょう。
試合当日(25日)にスポニチに本校女子バレーボール部の記事が掲載されましたのでご紹介致します。
写真は左から菊田絵梨香(北信中出身・リベロ)・古武家杏奈(霊山中出身・主将・エースアタッカー)・宍戸麗奈(福島三中出身・セッター)・塚本莉央(福島三中出身・センター)
いずれも3年普通科進学コース