第9回アジア選手権高校日本代表に選出された本校野球部のエース歳内宏明投手に、学院・同窓会・保護者会より激励金が贈呈されました。
挨拶に立った新井秀校長は「夏の甲子園では様々な困難の中で戦う姿に大きな勇気と感動をもらった。全国の有望な選手の中で歳内投手が代表に選ばれたことは本校にとっても大変名誉なこと。是非頑張ってきて欲しい」と述べ、歳内投手は「力を出し切ってきたい。新チームの選手も秋の大会に向けてしっかり頑張って下さい」と決意表明。新チームの氏家颯俊主将(2年普通科進学コース 醸芳中出身)は「聖光学院で学んだことを代表としても発揮して欲しい」と激励しました。
また、代表コーチとなる斎藤智也監督は「選抜に1%でも行く可能性が増えるように勉強してくる。新チームの選手達も目前に控えた秋季大会で充分力を発揮できるようしっかり練習に取り組んで欲しい」と話しました。さらに今大会で歳内投手が全日本で副主将を務める可能性があることを示唆しました。
代表に選出された二人は明朝開催地である神奈川県横浜市に向けて出発します。皆さん、応援よろしくお願いします!!