この度専門誌「工事と受験」(電気関連国家試験指導月刊雑誌)5月号に、第一種電気工事士試験に8名の合格者を輩出、そのうち7名が1年生という実績を残した本校が大きく取り上げられました。
本校工業系学科が掲げる「資格取得宣言」について、全国マイスター顕彰制度で特別表彰者を輩出し、なお積極的に参加していることなどが紹介され、生徒自らも「合格の決め手」を答えています。
本校の資格取得の実績は、体系的かつ計画的な指導による徹底的なサポート体制から成るもので、多くの生徒が「先生が試験に関するポイントやコツを教えてくれた」と話しています。
電気科の教員も今年の目標を「第一種電気工事士で10名以上の合格、もちろん1年生を中心にたくさんの生徒に受験してもらいたい。毎年合格者数を伸ばし、『資格の聖光』としてランキング上位の常連校を目指します」と意気込んでいます。
このように本校の実績や指導法が評価されることは大変名誉な事ですよね。今年も生徒の将来のために、聖光学院は頑張ります!!