本日の4校時、LHRの時間を利用して全校生徒を対象に『携帯電話に関する安全教室』を行いました。
多くの人々が携帯電話のトラブルに遭遇しており、身近な問題となっています。メールやケータイに振り回され友人関係を拗らせたり、睡眠や学習の時間を削ったり、また、経済的負担を増加させたりといった再現ドラマや質問を交えながらわかりやすい講演でありました。
講演のポイント
① 架空請求や様々な危険がある
② 出会い系、プロフ、ブログの危険性(個人情報や行動の記録・制服などでも個人が特定でき、犯罪につながる)
③ インターネットは顔が見えないため誹謗中傷が起きやすい
④ 悪戯による犯罪予告⇒犯罪
⑤ 匿名であっても誰が送信したのか特定できる
⑥ メール・サイトのフィルタリングサービスを利用